キャストのＤＩＹって楽しい・スピーカー交換・デットニング・ダイヤトーンスピーカー・キャストスポーツに関するカスタム事例

本日はキャストスポーツのドアスピーカー交換＆ドアデットニング＆ダイヤトーンツイーターの取付けです。
宿題着々と。
先ずはノーマルドア内張り外し。
乗っけからパワーウィンドウスイッチパネルの取り外しに四苦八苦してしまいました。。。
無事外れましたが左右共1箇所固すぎ。

ノーマルスピーカーはお役御免。

アウターパネル側にデッドニングシートを貼り付けていきます。
スピーカー裏側はエーモンの吸音スポンジを忍ばせます。

続いてインナーパネル側にデッドニングシートで開口部を塞ぎます。
ローラー使って圧着。

カロの16cm付ける予定が、持っていたバッフルが合わず断念。
そんなことあろうかと念の為用意していたダイハツ純正オプションのアゼストスピーカーを取り付け。
一旦このスピーカーの能力を最大限引き出してみます。
下調べが不足してました。。。

どれか合うだろう、といい加減な準備が牙を剥く。
残念。

まぁそれも災い転じてという可能性も。
左右のドアを同じように施工するため右左行き来しながらの同時作業。

ドア側が終わったので内張りにも防音処置を施します。

防振シートと防音シートを組み合わせました。

こんな感じ。
やり過ぎ感アリ。
いや、めっちゃあり。
単なる実験です。

ここまで来たらあとは組付けるだけ。

次にダイヤトーンツイーターを取り付けます。

電解コンデンサは1527。
つまり3.3μFです。インピーダンスは４Ωなのでカットオフ周波数は12000Hz。
スーパーツイーターとして使います。
アルパインのクロスオーバー通して鳴らすので出る音はほぼ変わらないです。。。

ピラーパネル取り付けて終了。
これまでのスコーン型ツイーターは能力的にフルレンジを再生するのでリヤ出力をダイレクトインに変更。
擬似的？な邪道フロント３wayの完成w

ダイヤトーンエンブレムが光ります。
今までダミーだったツイーター部が生きました。

結果、ボーカル、特に中高音が伸びる伸びる。
クリアで厚みのある再生音。

これは好みに仕上がってきました。

あとは座席下に置くサブウーハーの取り付けを残すのみ。

仕上げはGW後半戦で。