MAZDA2のmazda2・エアログレーメタリック・内装パネル交換・R35 GT-R 18年の歴史に幕に関するカスタム事例
2025年08月26日 17時39分
mazda2購入から2年…
内装パネルをsport+のスエード仕様のヤツに変更しました。
内装の質感が1ランク上がりました。
これはmazda2乗りにしかわからないさりげない変化ですね。
自分の乗っている15スポルトはこのプラスチッキーなパネルが標準。
これも悪くないですが、やはり安っぽい感じがするのは否めない。
〈R35 GT-R 18年の歴史に幕を閉じる〉
日本のみならず世界中の車好きを魅了したGT-Rがついに終焉…
安全面や環境面での法規制に対応できないためやむなく生産中止を決断したようだ。
今日(8月26日)栃木工場にてR35 GT-Rの最終生産車がラインオフされた。
車好きの1人として長年親しまれて来たGT-Rの名前が無くなるのは寂しい…
あのカルゴスゴーン氏もGT-Rはお気に入りの1台だったらしく、日産に来た時、テストコースでGT-Rのステアリングをなかなか離さなかったというエピソードもある。
おそらく、カルゴスゴーン氏が日産に来ていなければ、GT-Rの歴史はR34で終わっていたと思う。フェアレディZも同様だ。
当時日産は倒産寸前で大きな負債を抱えながらも、カルゴスゴーン氏の鶴の一声でGT-Rは2001年の東京モーターショーで復活させる事を宣言し、2005年のプロトタイプを経て2007年に約束通り発売された。
GT-Rは以降毎年アップデートを繰り返し、時代に合わせて進化させた。
しかしながら、前述した法規制の対応問題や現在の日産の経営状況を考えるとやはりGT-Rを残しておくのは難しかったのだろう。
GT-R 18年間ありがとう!
GT-Rは日本車の誇りです。