おーい！お茶さんが投稿したマスタング・博物館・アメリカに関するカスタム事例

こんにちは😃
連休明けのお仕事お疲れ様です。
前回に続きマスタング後編です。

1986年製 マスタングクーペ

ダーククローブブラウンメタリック色は当時高価でこの色を塗装した個体は24個だった為に貴重な1台となっています。

1989年製 マスタングLX コンバーチブル

マスタング25周年となった車輌になります。
25周年と言うと記念に特別車を出しそうですが、この当時は出さなかったんですね。
ただ、この年から1990年4月までの期間にグローブBOXの上に25周年を模様した馬のマークを装飾品として装備させていたみたいです。
現車では確認出来なかった😵

1992年製 マスタングVibrantRed Limited Edition
(いわゆる限定車)

特徴的なスポイラー,白い革の内装,16インチの光沢なホイール等時別な装備がふんだんに装備された車輌です。
エンジンはV8 5Lのまま馬力の変更はしなかったのが当時かなり残念がられたそうです。
解らなくもないですね(笑)

1995年製 マスタングGTS

マスタングGTSと呼ばれる1年間の限定モデル
カナリア イエローで塗装された344台の内の1台
これはGTモデルのパフォーマンスパーツを幾分か無くして手頃な価格設定にしたのが特徴です。
GTとの違いはフォグランプとリアスポイラーが無いのが特徴ですね。
インテリアはGTと同じ仕様になっています。

1995年製 マスタングGTコンバーチブル
(Limited Edition 60 Special Edition)

Texaco Horsepower Match and Winの懸賞で製作され44台製作された車輌です。

1996年製 マスタング

この年式からフォードは1968年以来生産されてい た主力の5.0L V8 からモジュラー型4.6Lシングルオーバーヘッドカム(SOHC) V8エンジンへ変更しています。
このエンジンの特徴はカムチェーン機構になった事ですね☺️
この新しいエンジンは旧型の5.0Lと同等の4400rpm/225hpを発生させていましたがマスタングの主なライバルであるシボレー カマロで使用されているOHV V8エンジンより大きな排気量に対して、不十分なパフォーマンスだった為、批判されそうです。

2004年製 Mystichrome Cobraマスタング

GTマスタングを穏やかなイメージだったものをマッスルカーへ舵を切るきっかけとなった車輌です。

塗装に時に拘りが有り、見る角度によって色が全く違う特徴があります。写真では良く分かりませんが

後編と言ってましたが、眠気で力尽きそうなので、
ここまでの投稿にして
次回は後編＋にしようかと(笑)

次回も楽しみにされている方は見てください
それでは〜🤗