RAV4の鼓動点滅・ディミングターンシグナルに関するカスタム事例

動画では変な点滅になってますが実際に見るとまさにMAZDAの鼓動を再現しています👍
動画で上手く伝える事が出来ないのが非常に残念です😭
配線処理に時間がかかったのでドアミラーまで手が回りませんでした。
また次回に持ち越しとします。
その時はドアミラーのポジション化も兼ねて作業したいと考えてます😆

こちらウインカーのハーネスですがディミング信号を割込みできるようギボシを付けました。

グロメットですが配線通し用に工具まで揃えたのに結局工具なしでいけちゃいました笑
ハリウッドサイレンのスピーカー配線を通してますがこちらの配線の長さにけっこうゆとりがあったのでこの配線を利用する事にします。
適当な配線(画像の赤黒のダブルコード)をまずハリウッドの配線にテープで引っ付けて一緒に引き込みます。

室内→エンジンルームの順にダブルコードが通りました。

グローブボックス側から引き込みたい配線を先ほどのダブルコードに引っ付けて

といいましても引き込みたい配線5本もあるのでテープくらいではすっぽ抜けてしまいます。
なのでダブルコードに圧着させておきました。

するするーとグロメットから配線5本引き込み成功👍

抵抗器はヒューズボックスを固定してあるボルトに固定しました。
ここは樹脂の上になるので熱の影響を受けないか少し心配ではありますが様子見とします。

ウインカーの配線にディミング信号の入力と出力線にそれぞれ接続します。

グロメットから出た配線は水が配線を伝って室内に侵入しないよう下方向に傾斜を付けて固定する必要があります。

配線は全てチューブで保護してなるべく純正のハーネスに沿って固定しておきました。
5本も配線の束がありましたがエンジンルームは何事もなかったかのようにスッキリしてます🤭

左右のウインカーまで配線させてます。

残る配線は
赤　常時電源
黒　ボディアース
橙　左ドアミラー
灰　右ドアミラー
紫　ポジション

とりあえず常時電源とアースを接続して終了となりました。
ポジションは使用しないので接続なし
灰と紫の配線はドアミラーなので絶縁しときました。

ユニットはここ☝️隠蔽するのに便利な場所ですがすでにパンパンなってる😅
こちらのユニットで周期と減光時間の調節ができます。

ちなみにUSウインカーのポジション点灯状態だとほぼ点灯に近い感じになってしまいました🤪