comanchebullさんが投稿したドカティ・ドカティ1199・サイドアンダーカバー製作に関するカスタム事例
2022年04月30日 13時04分
1961 1/4期式 福生産 実は旧車マニア 仕事場は埼玉入間 40台以上乗ってきたうちの1／3がアメ車 '69バラクーダ '73バラクーダ他 あとはラリー・ダートラ ・四駆レース・四駆トライアル・ジムカーナ 向け車 今じゃ 本業の精密板金より 車両用ワンオフパーツ作りが主になりつつある自営業 な ジジイです ヨロシク！ もしも もーしーも 金額等のお問い合わせがございましたら nar61jp＠gmail.com まで 濱垣精密加工（株） 濱垣 成寿
ドカチン1199が
オーナー様
フラッグシップカラーを脱ぎ捨て
フルカウルじゃなく タンクは裸にし
な状態からの
プラ製コアガード&シュラウドに直付けしたくないから
こんなん設計し 抜いて
曲げて固定すれば サイドアンダーカウルを充分保持できる
フルカウルやめたのに 何故ココにカバーを？
純正ラジエーターの風抜きダクトがプラ製で嫌だから が答え
最初から弊社への製作依頼予定でカウルをカット
てか カウルの固定箇所が限られてるから ってのもあるw
ルーバーは無意味だが
オーナー様がルーバー好きなもんで
30年以上前 ルーバー打つっての流行った時期が
今50〜60歳代なら覚えてんじゃないかな
純正ヒートガードの内側に潜らせる
見ずらいが ラジエーターコアとの隙間もしっかりと
かつ
カーボンカウルからの流れを途切れさせず
ビューティーなアールを
これ 強度増し 共振防止には必要不可欠ね
車輌左側
左右非対称にしてみた
ラジエータードレンへのアクセスも考慮
こっちのアールも大事ね
純正ヒートガードはパイプ直付けだが
今回作る上で パイプと純正ガード双方に触れない事を重視してみた
では問題です！
プロトタイプ 何個作ったどしょうか？わら
始動時
アイドリング時
3000回転時
5000回転時
共振ナシ
熱伝導ナシ
