eKスペースカスタムの1泊2日の一人旅・県境越え・愛媛から高知へドライブ・宿毛市に関するカスタム事例

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滞在2日目となる今日は、県境を越えて宿毛の方まで走って来ました。宿毛に行くのはバスに乗って来た時以来7年ぶりで、自身の車では初めて行ったことになります。

ホテルの朝食はこんな感じで、キャベツとご飯のおかわりは自由になっています。なのでご飯は3杯おかわりしました。1杯目がふりかけ、2杯目が卵かけご飯、3杯目が納豆ご飯。

「高知県」
「宿毛市」

ek「ご主人…初の県境越えか。ついに成し遂げたな。」

僕「自分で運転したらね。」

※ドラレコの映像をキャプチャした画像(以下2枚も)

いよいよ宿毛の街中へ。ここから車線によって宿毛市街か、足摺岬、四万十市…と分かれるようです。

ek「思い切って足摺岬か、四万十まで行かないか？今日を逃したら多分来年までこっち来ないぞ。」

僕「無理。夕方までに帰れんなる…」

宿毛市街入り。久しぶりの景色が見えてきます。

僕「バスガイドさんのマネしてみて。」

ek「えー、左手に見えますのはー、パ・チ○コ店、右手に見えますのはー、ベスト電器宿毛店と宿毛駅でございまーす…でどうだ？」

宿毛のフジ駐車場にて。後ろには同じ敷地にあるスタンドのガソリン価格が表示されています。

僕「ガソリンも高ぅなったわな。せめてガソリン税だけでも無くしてくれりゃいいんやけど…」

ek「全く、今の政府は私達車の存在を何だと思ってるんだ！？💢せめて私もハイブリッド車だったらいいんだが…」

僕「あなたの次の代がハイブリッドじゃないの。」

※後ろの木のせいで、ガソリン高に対するekの怒りが爆発したみたいになってるのはご愛嬌。

宿毛駅。ここから土佐くろしお鉄道、JR四国の列車が走ります。宇和島自動車や、高知西南交通のバス停も併設。

山の中にある大きな建物が、最近建てられた宿毛市役所です。巨大地震で津波が来た際にも、行政が機能するようにするため高台に建てたといいます。

宿毛港をバックに。近くにはフェリー乗り場もあるようです。