フーガのミシュランパイロットスポーツ5・ワイヤー出てた・皮剥き前・元タイヤ担当が愛車に履かせるタイヤ・今年の夏タイヤは？に関するカスタム事例

タイヤ交換備忘録
12.5万キロ

※インプレッションは皮剥き後に改めて

オイルはモービル1
バッテリーはカオス
タイヤはミシュラン←いまここ
（ハイオクはシェル）←オワコン

ミシュラン　　パイロットスポーツ5

去年出たタイヤ。約一年遅れで装着。

パイロットスポーツ『4S』からの履き替え💡

総額で19万円。車の為に働いてる俺。
一番安いタイヤなら五万で売ってるらしい。

大変お恥ずかしい画像です。ワイヤー出ておりました。一週間前の12ヶ月点検ですら『残溝1ミリ』という判定だった。つまり脱着でもしないかぎり、内減りを発見する事は難しい💡

そして厄介なのは、均一に使い切ったつもりが、一本だけワイヤーが出たという事実。アライメントは2021年にやってる。。。そんなスグにアライメントって狂うのか？！狂うんだろうな。

フロントの内減りかと思ったら、左リヤらしい。信じるならば左リヤだけアライメントがおかしい。

と、思って過去のアライメントの記録を漁ったら…リヤのキャンバーを揃えられなかったみたい。たしかに左リヤだけキャンバーが寝てる。。。

また出費が…＿|￣|○

（偏摩耗させる前にアライメントやるしかない）

新品タイヤの喜びよりも、一本だけ偏摩耗していた事に意気消沈…⤵️

今月のフーガ係数がヤバい

すーぷらたんすーぷらたん、あなたはきれいでしゅね〜

ハッ！

激しく現実逃避してしまった！

と、とりあえず皮剥き前のファーストインプレッション💡

正直なところ、PS2やPS4Sの時ほどの感動は無い。そりゃ格が違うってプラシーボ効果もあるだろうけど。それでもミシュランはミシュラン。スポーツタイヤでもコンフォート（＝コンフォートタイヤでもスポーツ）。腐ったタイヤからの交換だから何の比較にもならないけど、

初めての感触として『あれ？タイヤサイズ合ってるかな？』という不安を感じた。

幅が狭く、外径は大きくなった印象。

もちろん、タイヤサイズは合ってた。純正サイズのまま。

転がり抵抗低減（4SはB→5はA）の効果？
バリ山で外径がデカくなったのを感知できた？

転がり抵抗に関しては、表面の保護剤が滑らせてる可能性はある。

残溝の差を感知できたとしたら凄すぎる。メーカーのテストドライバーすら務まりそう（笑）

転がり抵抗低減で凸凹の乗り越えが楽になって外径が変わったような錯覚が起きたのかな？要検証。

静粛性は間違い無く改善。といっても、直近まで履いてた『もうやめて！タイヤのライフはゼロよ！』なタイヤに比べたら何だって静かに感じるに決まってる。

トレッドウェアの表示が

4Sの300→5は340

すこし長持ちに。エコ系に比べれば短命だけど、スポーツタイヤとしては耐摩耗性に優れている（独自調査）（当社比）（希望的観測的事実）

製造『ITALY』って…違和感。日本向け正規品は5からアジア製になった（流通の二酸化炭素削減）と聞いたが…まあいい。深く考えるのはヤメよう。

現実逃避しよ💡

作業してくれた若い男子が、お渡しの時に『いいクルマですね。』って言ってくれたの😍（お世辞かもしれんけど）（余計なコトは言わなそうなタイプに見えたけど）

450GTの現物を見るのが初めてだったらしい。タマ数は少ないけど、激安で売ってるから勧めておいた（爆）

『本体は激安だけど、維持費はヤバいよ💸』とも伝えたから、嘘はついてない✨