エッセのポン酢さんが投稿したカスタム事例

先日到着済みのイグニッションコイル、NGK製のもの。
通販サイト見てると社会の安物もありますが、個人的にあまり良い印象がないのでここは信頼性のあるNGKをチョイス。

最近は暗くなるのも早くなりましたね〜。
16時くらいから作業しましたがこの暗さ。
作業はエンジンが冷えた状態でおこないましょう。

イグニッションコイルにアクセスするため、まずはレゾネータを外します。

ぶれてしまいましたが、レゾネータを外すとこんな感じになりますよね。
そうすることでコイルにアクセスできます。

コイルのボルトは10㎜。
ボルトを外して、コネクタも外してコイルを取り外すのですが、コネクタはエンジンルームという温度変化が過酷な環境下に晒されているパーツなので割れることがあるようなので要注意。

コイルを取り外します。油没とかも無さそうだし、クラックとかもぱっと見はなさそう…
ですが前回交換がいつか分からないので今回とりあえず交換してみます。

新品のコイルを逆の手順で取り付けます。
コネクタに接続し、ホールに嵌めてボルトで固定するのですがボルトをキツく締めすぎるとコイルのブラケットが割れるので注意が必要。

ついでに先日タイヤ交換しましたが、念のため緩んでいないかを確認しておく。

コイル交換後、20kmくらい走ってみましたが、確かにアイドリング時の振動とかは減ったのと加速が良くなった感じがあります。
しかしフロント側からたまに『カタカタカタ』と気になる音が。
もしかしたらエンジンそのものではなくて、何かが干渉してる音なのかも？

時間ある時もう一回バンパー周りはぐって見ようかね……