ランサーエボリューションのEvolution PIT・バックランプLED化・IPFに関するカスタム事例

バックランプを、LEDに交換しました。

、、、って、今更って思いますよね(爆)

そもそも、バックランプのLED化は、特に変更するつもりは無かったのですが、例によってドラマチックな展開で(笑)LED化しました。

バックランプには、もう長年PIAA製のストラトスブルー5500を使用してまして、何年球切れせず安定して使用してました。

あまりにも、球切れしないので、、、ずっと、予備用に保管していた、バルブをいい加減必要無いだろうと、メルカリに出品しました。

2セット中の1個という事で、しばらく売れなかったんですが、最近売れまして、、、こんなもんでも売れるんだ！っと、喜んでいたら…

その数日後に、、、球切れしました(爆)

仕方ないので、手持ちの古いバルブに交換したんですが、古過ぎたのか？立て続けて、球切れになってしまい、、、これは、もうLEDに替えろ！と言うお告げだとʅ(๑  ᷄ω ᷅ )ʃ

という訳で、IPF製のLEDバックランプを購入しました。

エボXの場合、抵抗を入れないとならないので、polarg製の抵抗も、購入しました。

いわゆる、LEDウインカー用のハイフラッシャー防止抵抗です。(8Ω)

抵抗の固定は、トランクの内側の隙間にネジ止めで固定します。

穴位置をマーキングしますが、実際に穴を明けるのは、赤矢印の部分になります。

抵抗の固定用の穴を、M3のバカ穴からM4のタップ穴に加工します。

バルブと抵抗は、並列に繋ぎますが、完全に配線してしまうと、LEDバルブしか使用出来なくなってしまうので、途中にカプラーを設けます。

こうして置けば、電球バルブとLEDバルブどちらも使用出来ますd('∀'*)

※LEDバルブが、球切れした時に電球バルブに一時的に戻す事も、無きにしも非ずなので…

上：電球バルブの使用時→抵抗無し。

下：LEDバルブの使用時→抵抗あり。

Before After

ノーマルバルブとLEDバルブの違いです。

PIAA製のバルブも、ノーマルバルブより白く、LEDに近い感じでしたけど、、、やはり、本物のLEDの方が、発光色が綺麗ですね♪

あっ、説明不足でしたけど、バックランプの片側はリアフォグなので、使用してるバルブは1個です。

なので、バックランプの光量は余計に必要なんですよ。