S660の@こぼ@さんが投稿したカスタム事例

冬休みの車イジり第2弾。

昨日クーラント交換にチャレンジ。

エア抜きは3箇所らしいです。

①ラジエターの上
②ヒータホースの上
(フロントヒューズBOXの下)
③エンジンのサーモスタット横
(インタークーラーの下)

写真は②の物です。

めっちゃ作業性悪いやん！と思ってたら
ヒューズボックス簡単に外れましたw
爪3箇所を外側に広げるとスっと上に
抜けます。

ヒューズボックスを手前に倒して
下側を17レンチで押えて上のボルトを
10で緩める構造です。

問題はここ③。
TRUSTのインタークーラーだと全く
見えない^^;

完全手探りで緩める際にコアに傷つきそう
ってことで交換作業の間だけ純正に
「おかえりなさい❤」してもらいました。

純正だと写真のように愛で見えます。
ここは12サイズの工具を使います。

その後は何度も①～③をエア抜きして完了。

これが地味に大変ですね(；´Д｀)

ちなみにサーモスタットは外さなかったので
完全交換ではありません。

それはさておき、ショッキングな出来事が。

作業中のヘッドカバー外そうとしたら…

なんと割れてしまいました！！

ちょうどインジェクションゲートの
裏側のシルバー部まで繋がってる…

どうも成形不良の秘孔に力を入れて
しまったみたいです(；´Д｀)

製品の裏側なのでこのシルバーは見栄えとして
良しとしたのでしょうが、結局シルバーや
フローマークが出来る場所は断面で層が分断
していて強度不足になりやすいです。

それにしてもまさか割れるとは…

皆様、冬の作業には注意しましょう