コペンの151266キロ・最後のオーナー・別れ・引退・12月2日に関するカスタム事例

こんばんは。
この件もかなり遅れての投稿となってしまいましたが。

2週間前の12月2日(金)。
平成18(2006)年式 ダイハツコペン L880K「パンドラ」を降りました。

L880K。引退しました。
嘘ではなく本当のことです。

廃車です。

自分の決めたことですが、間違いではなかった。このタイミングで降りて正解だった。と今も強く思っております。何ヶ月も前から「現実」のことも視野に入れてよく考えながら毎日を過ごしてきました。

その結果、このような答えを出させて頂きました。

最後までよく頑張ってくれました。

これが自分のお金で初めて買った車でした。
昔から自分と仲良くしてくれている同級生、お友だちにも自慢させてくれた車でした。

元オーナーさんから受け継いで今年で4年目に入っていましたが、本当、この車からはいろんな思い出が次々と浮かび上がってきます。それにこの車はいろんなことを教えてくれました。学ばせてくれました。勉強させてくれました。

「本当にありがとう」「本当にお疲れさま」などなど、感謝の気持ちでいっぱいです。

151266キロ。

この車は自分が3人目のオーナーでした。
この通り「最後のオーナー」は「俺」でした。

みなさん、今まで本当にありがとうございました。
みなさんにも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

もう自分は「L880Kとしてのコペン乗り」ではなくなりますが、これからも見守って頂けたら幸いです。