インプレッサ WRX STIのteamBOXER・山伏峠・正丸峠・裏イニシャルD・梅が満開に関するカスタム事例

3月7日(日)　山伏👺と梅盃🌼

【不都合な真実】

前回の投稿がピックアップをされ、皆さんから沢山のイイネやコメントをいただきました。
この場を借りて改めて感謝申し上げます🙇

さて、この日は久しぶりに山伏峠へ💨
真冬は凍結が怖い処なので、昨年の12月3日以来ということで約3か月ぶりでした😊

思えば前車のBE5時代にこの峠の存在を知り、一時はよく走りに行ってました。
峠途中のスペースに停車して日の出🌄を観てから帰ることも何度か(笑)

【山伏峠】

北緯35度55分50.59秒
東経139度9分7.56秒

埼玉県飯能市名栗地区の県道53号線上に在る標高278㍍の峠。
東京都青梅市方面～埼玉県秩父市の山越えコースとして利用されてます。

因みに「🚗15分9.1キロ」マークから右に分岐しているコースはイニDで登場した正丸峠なんですよ☝

山伏峠の頂上付近。
駐車しているスペースにたまにパトカーが停まっていることがあります😅

因みに秩父方面のコースは、緩いコーナーが続くターマックコースを疾走する感じ。
名栗方面のコースは道幅が狭めで勾配もキツめの忙しいコースとなります☝

標高は300㍍にも満たないのでそこまで高所に位置している訳ではないのですが、何故か寒いんですよ💦
この日の下界の気温は11℃でしたが峠ではこの気温😷

山伏峠頂上付近から名栗方面へのダウンヒルスタート地点🏁

好きなのはこちらの名栗方面のコース😆

※借り物

このように道幅が狭い箇所も多く、日中は殆どカーブミラーを見ながら走ってると言っても過言ではない?!😂

※借り物

比較的路面も綺麗✨
間違いなくお隣の正丸峠より綺麗✨✨

※借り物

このように結構な勾配のヘアピンも有るのでジェットコースター🎢

その頃、箱根では・・・

久保部下「久保さん！山伏峠に配置しているマーシャルからツトムのダウンヒルのタイムが送られてきました。」

久保「なに！山伏峠やと？」

久保「あ、ありえへん！山伏峠ちゅうたら山梨県山中湖村と道志村の境界に在る標高1,100㍍の峠やないか！此処アネスト岩田スカイラウンジから60キロ程迄差し迫ってきておるちゅうんか?!」

久保「ほ、北条はん、申し訳ございません！最近出番が無くて油断してた訳では無いんですが・・・此処から60キロ程しか離れていない山伏峠にツトムが出没したと、たった今マーシャルから連絡が有りました。どうなさいますか？」

北条「チッ！どうもなにも無いだろ～久保さん!!そんな近くまで来てるんならスクランブルするまでだ。」

久保舎弟「く、久保さん？ツトムの現れた山伏峠って、埼玉の・・・」

久保「うるさい！今、北条はんと大事な話し中や!!」

久保「そうですな、この時間なら此処から山伏峠まで1時間も掛かりませんからな・・・我々の本丸近くまで出撃してきている敵を目の前にして迎え撃たん手は無いですからな。」

北条「あぁ！偶然にも足回りのセッティングもキマッたばかりだしな・・・ツトムの奴、蹴散らしてくれるわ!!」

ヴォーン💨ヴォヴォーン💨💨

久保「なんや？さっき何か言いかけていたやろ？」

久保舎弟「は、はい！ツトムの出没した山伏峠って北緯35度55分50.59秒東経139度9分7.56秒の埼玉県飯能市名栗地区の県道53号線上に在る標高278㍍の山伏峠のほうでは無いでしょうか？
あの辺は昔からよく走ってるようですし・・・」

久保「なに？埼玉の山伏峠やと～?!」

(そんな馬鹿な！ウチの大将、意気揚々と行ってもうたがな・・・)

久保「あ！ほんまや!!しかも山中湖村と道志村の境界に在る標高1,100㍍の山伏峠から埼玉県飯能市名栗地区の県道53号線上に在る標高278㍍の山伏峠まで100キロも離れてるやないか!!ちゅうことは此処から160キロ離れてるちゅうことか・・・」

久保「あ～も～、なんでもっと早く言わなかったんや～。これだから今の若いもんは～。このことは北条はんには内緒やで?!」

久保舎弟(えっ?!北条さんに内緒?! あんたが俺の話を聞かなかったんだろう・・・)

その頃、名栗では・・・

梅が満開でした🌼

都内の街中の梅は散り始めてますが、此処は今が満開🎶

白梅、紅梅、蝋梅とありますが、この白梅は香りが控え目。
香りを楽しむなら紅梅だなぁ😊

ここら辺は6月になると蛍も飛び交います😌

自然が豊かだと季節ごとに楽しめますねぇ👍

都内はあと2週間もしたらソメイヨシノが咲き始めるようです🌸

【終わり】