スイフトスポーツの軽量化・FRPボンネット・ボンネット交換・ジャンク品・FRPボンネット交換に関するカスタム事例
2025年09月23日 16時49分
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FRPボンネット交換
ヤフオクでメーカー不明のFRPボンネットを安くゲット出来たので早速交換してみました。
黒のカッティングシートが貼ってあり表面がボロくなってるジャンク扱いの物だったんで、シート張替えは後日にするとしてとりあえず付けてみました!
遠目で見ればイイ感じでしょ(笑)
ウォッシャーノズルは社外品が付いていたのでそのまま使うとして、ホースは純正のを使うので外します。
インシュレーターを外さないとアクセス出来ないので、ピンで止まってるだけのインシュレーターを外します。
FRPボンネットの方にはインシュレーターを取り付けるクリップ穴が開いてないのでインシュレーターは使わず保管しておきます。
ホースを外します。ノズル部分は刺さってるだけなので引っ張れば抜けます。ホースは引っ掛けてあるだけなのでサクッと外します。
ヒンジ横の部分二ヶ所だけクリップで止まってるのでクリップごと外しました。
FRPボンネットの方にはクリップ穴が一ヶ所しかないのでクリップ一つはホースから外しました。
あとはボンネットを外すだけ。両ヒンジに二本づつのボルトで止まってるだけなので外します。
一人で作業する時はボンネットはそこそこ重さがあるので落としたりしてガラスを割らない様に注意しましょう。二人以上での作業をオススメします。
純正ボンネットが外れたらFRPボンネットを取り付けるだけ。ボルトはそのまま利用して4ヶ所締めるだけです。チリが合うように調整しながら締め付けましょう。
あとはウォッシャーのホースを取り付けて完了です。
31スイスポはボンネットステーが車体側に付いてて受け側はヒンジにあるので移植する必要がないので楽ですね。
ちゃんと閉まるか確認して作業終了です!
FRPボンネットは軽くなるので良いのですが、閉めるときは叩きつける感じにしないと閉まらないので注意ですね。純正ならボンネットの重さで少し上から落とすと閉まるんですが軽いとそうは行かないので閉める時は注意です。
鉄に比べると強度は落ちるのでヒンジ部分やキャッチ部分が割れてボンネットが飛ばないか少し不安になります。
しばらくはこれで走ってみますが、後日にでもボンネットピンを取り付けようと考えてます。
遠目で見たら(笑)、イイ感じです!