LCのLFA・LFA ニュルブルクリンクパッケージ・LC500・718スパイダーに関するカスタム事例
2025年09月11日 19時29分
埼玉在住の40代男性です。 Instagramがメインのため、こちらはなかなか更新できず放置気味になっておりますが、素敵なクルマ仲間の皆さまと繋がれれば幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします😊
ちょっと前の出来事ですが思い出の残る出来事なので投稿します😊
7月上旬、シルバーのLFAに乗る友人の紹介で、LFA開発責任者の棚橋さんにお会いする機会がありました😊
待ち合わせ場所の外苑に、なんとオレンジのLFAニュルブルクリンクで友人が登場!!
聞けば「LFAの先輩からさらっと借りてきた」とのこと💦
ただでさえ貴重なクルマを気軽に貸し借りできる関係性、借りる方も貸す方もすごいですよね😅
LFAニュルブルクリンク専用ホイール。
開発責任者の棚橋さん曰く、元々は開発車両用に製作されたもので、デザインよりも軽さと剛性を最優先して開発されたそうです。
棚橋さんご本人から直接伺えるお話は、本当に貴重でエピソードにあふれています😊
LFAニュルブルクリンクのV10エンジン。
コンロッドの長さなど、ノーマルのLFAとは多少仕様が異なるそうです。
というより、手組みで仕上げられるLFAのエンジンは、一基ごとに個性があり、その完成度に違いが出るとのこと。
そのため【天使の咆哮】と呼ばれるサウンドにも個体差があり、男性的な低音が響くものもあれば、女性的に高音が伸びやかに奏でられるものもあるそうです🫢
まさかのサプライズでもう一台、ホワイトLFAが登場!!
初対面のオーナーさんが、まさかのご近所さんで本当に驚きました🫢
ホワイトのボディにガンメタの鍛造ホイールは非常にスポーティな印象で、そこにシャンパンゴールドのブレーキキャリパーが上品なアクセントとして映えます。
インテリアはオレンジ&ブラックで強いインパクトを放ちながらも、気品とスパルタンな走りを想起させます。
スポーティとエレガントのバランスが絶妙で、オーナーさんのコンフィグセンスの高さを感じました✨
普段はリアウイングに格納されていて目にすることのできない、ワンポイントアクセントの LFAオーナーズクラブステッカー✨
私のautoart製LFA模型にも、棚橋さんにサインをいただきました✨
実車なら2億円超えのクルマを、あっさり模型の台座にサインしてくださったのです😂
LFAを実際に見たことがある人は少ないため、この貴重な機会を活かそうと、Facebookのレクサスグループで呼びかけを行いました。
目的は、LFA開発責任者の棚橋さんから直接「LFAへの想い」を語っていただく交流会。
そのために大黒PAへ集まったのです😊
その日、とても華やかなブルーの718スパイダーを見つけ、思わず見惚れてパシャリ😅
そのオーナーさんが、なんとitoさんでした✨
いつか私のスパイダーも一緒に並べてみたいですね😊
思い返せば、出会って5年。
私にとってもそうでしたが、LFAというクルマは都市伝説のように、本当に存在するのか分からないほど遠い存在でした😅
棚橋さんが創り上げたLFAは「走らせてこそ価値がある」クルマ。
「10万キロは走らないと死ねない」と語る友人は、いつでもLFAでドライブに付き合ってくれます😊