レヴォーグの小名浜港・マジックアワーと愛車・大剣埠頭・ガントリークレーン・美しい夕焼けとともにに関するカスタム事例

CARTUNEの皆さま！いつもいいね👍とコメントありがとうございます。

今回は、年始初投稿写真🌅の続きを載せていきます😊

買い物ついでに撮影スポットを求めて、行き着いた先は夕暮れ時の小名浜港。最近よく海へ撮影に来ています。

いわき市は、癒やしのドライブコースが多いので、週末のお出かけや観光には、とってもおすすめです😊♪

小名浜港は、東京と仙台のほぼ中間、福島県沿岸の南東部のいわき市にあり、温暖な気候と豊かな海に恵まれた港です。

近くには、釣り場として船舶係留施設の小名浜サンマリーナがあり、釣り好きの同僚の後輩もよく来ています。

主にサビキ釣りで、アジ、小サバ、イワシが取れるそうです。夏から秋の時期になると、釣り桟橋は多くの人で賑わっているのをよく見掛けます。

また、いわき市小名浜港には、多くの釣り船が平日も出船しているようです😄🎣

小名浜港の先に見えるのが大剣埠頭。

大剣埠頭（おおつるぎふとう）には、東側にコンテナターミナルが整備されています。　

西側では、重油、ガソリン、軽油などの石油類を受け入れられていまして、コンテナターミナルにガントリークレーン3基、多目的クレーン１基が設置している姿が遠くに見えて、とても印象的です。

ガントリークレーンとは、コンテナなどの貨物の積み卸しを行うクレーンのことで、貨物の荷役を行う上で欠かせない機械です。

一本釣りのクレーンと比較すると、作業スピード・安全性が格段に優れているため、重要港湾には複数設置されてます。

ガントリークレーンの🏗奥の湾岸に見えるのが、夕暮れに浮かぶ小名浜マリンブリッジです。

夕暮れ時の撮影は、日没直後なら周囲に明るさが残っている上、被写体に直接太陽光が当たらないため、陰ができにくいので、やさしい描写で写せます。

また、気象条件によっては、太陽が沈む方向とは異なる方角に目を向けると、運がよければ、やさしい色彩で段階状に伸びる光の筋が写ることも有ります。

太陽が地平線の下に沈むと、ほんの少し待つだけでキレイな光景を写すことが出来ますので、日が沈んでも粘ってみる価値は大いにありました。

ただ、この日は寒すぎました😨..

車窓からの眺め

リアビューアングル

数ある写真の中でも、これがベストショット😆✨

いや、やはりこれがベストショット..かも😆✨

良く見ると..
どちらも、大した差の違いがない事に後で気付きます🥲

仲冬一日..
寒さにふるえても、このマジックアワーの夕景は一見の価値ありですね！

漁港がV字に..パノラマショット📸😁

撮影している間は、静かに暮れゆく夕景を見ているだけで、不思議と心が落ち着きました。

海面に映る波のきらめき、遠く大空に流れる雲、穏やかに暮れていく日の入りの風景は、とても魅力的です。

小名浜港の静かな海、美しい夕焼けとともに..

この時、大空を見上げたときの心のつぶやきは、

『あぁ、明日からまた仕事かぁ..』

僅かな楽しい時間帯でしたが、一瞬現実に引き戻されたようなひとときでした😅