iQのiQテールランプ加工・iQテールランプ配線に関するカスタム事例
2025年08月19日 21時33分
ヴィッツ廃車後に変わった車が欲しくてiQを購入。 元の色は白で、購入と同時にオールペン。 色はホンダ トゥデイの『アリスグリーン』、カラーコードBG27になります。 小さくて映えない車ですが、見てもらえたら嬉しいです♪ iQのテールランプの加工(塗装のみ)もしています。 知り合いであれば、カラ割り〜塗装〜カラ閉じまで無料で引き受けます。 興味のある方は書き込みしてくださいね!
iQのテールランプの配線について質問があったので、再度載せたいと思います。
勿論、コチラの勝手な投稿ですので『いいね』不要です😉
因みにトップ画は日本の一般的なiQのテールランプになります。
自分はこのテールランプをカラ割りしカスタムしています。
これ以外のUSテール、GRMNテールは、ストップランプがLEDではなく、バルブになります。
更に細かいコトを言うと、USテールでもヨーロッパとアメリカではバルブの入る穴の形が違います(FBで繋がった外人さんが教えてくれました)。
プラスしてGRMNも形が違います。
コレらを解消する為に変換コードが必要になります。
(切って直繋ぎの方はスルーしてください)
先ずは元の配線を外します。
上の黒いコネクターから順に、ストップ、ウインカー、バックランプです。
絶縁テープを剥ぎ、こんな感じでカット✂️
Amazonで売ってる『T20ソケット オス』というのを3本線(ストップランプ用)と2本線(ウインカー、バックランプ用)を用意します。
先にも書きましたが、3本線をストップランプに、2本線をウインカーとバックランプに使います。
ハンダで接続するので、絶縁に熱収縮チューブを使います。
サイズは3φがオススメ。
ハンダあげしてから『あ!チューブ入れてねぇ💦』なんてコトがないように、先にソケットの線にチューブを通しておきます。
被覆を剥き、捻ってハンダあげです。
ハンダあげが終わったら、チューブをズラし、加熱して縮ませます。
コレで絶縁はOKです。
ストップランプの接続です。
写真の通り…
白黒はソケットの黒線へ
緑白はソケットの赤線へ
緑黒はソケットの青線へ繋ぎます。
ウインカー、バックランプの白黒線は、マイナスになるので、ソケット(2本線のモノ)の黒へ、それ以外はプラスになるので、ソケットの赤線へ繋ぎます。
ストップランプの配線は写真のようなっています。
緑黒はスモール
緑白はストップ
白黒はマイナス
取り付けてみました。
ストップランプのメスソケットは持ってないので接続していませんが、ウインカーとバックランプのようにメスソケットへ接続して使います。
外れるコトはないですが、ショートさせるのが怖いので、接続部を絶縁テープで巻いてあげると良いでしょう。
ざっくりですが、配線はこんな感じです。
検索しやすいように、タグも『iQテールランプ配線』というのを追加しました。
その他分からないコトがあれば書き込みお願いします。
最後に…
自分がこれだけiQのテールランプをイジれるようになったのは、注文してくれた皆さんのおかげです。
失敗しても『いいよ、いいよ』と言ってくれたり、時間が掛かっても急かされるコトもなく…
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
言ってもいない事を『言った』として嫌われたり、仲良くしていた人からいきなりブロックされたりと色々ありましたが、そんなのどうでも良くなりました。
だって、自分が作ったテールで喜んでくれる人が沢山いたから。
続けて良かったと思えます。
どこまで続けられるか分からないですが、できる限り作っていきます。
何かあれば遠慮なく声を掛けてください。