TT RS クーペの車検整備に関するカスタム事例

車検ついでの諸々

飛び石で塗装の一部が欠けているRSグリルを、まだ少しは綺麗な状態を維持しているバックアップに入れ替え。
こんな時しかコーティングできない！ということで、スケールを落として樹脂コーティング。二度とやりたくないぐらいめんどくさかったw

エンブレムの移植は厳しそうだったので、純正のシルバーは外して、グロスブラックを仮置き。

ラジエター？といわれるサイズのインタークーラー。汚れまくってるw。

サブラジ周りの樹脂が見事にしらっちゃけていたので、バックアップのやつに入れ替えて樹脂コーティング。これで少しは綺麗に見えるかもw
サイドグリル自体は元気なときに綺麗にしたいw

こびりついていたブレーキダストや鉄粉を落として、GYEONのRIMでコーティング。これで少しは洗車が楽になるはず。

ずっと使ってきたRE-71RSの価格が爆上げってことで、たまには違うやつを履いてみよう！と選んだのはCR-S（人柱モード？）

トレッドウェア200。素手で触った感じはとっても柔らか。まじめにライフが不安になるレベル。

9.5Jに履かせるとBSと違ってムチムチ（笑）。
乗り味違うんだろうなあ、乗り方も変えなきゃならんのだろうなぁと、半分楽しみの半分不安だらけ。

あと、TPMSのバッテリがそろそろやばそうな時期なので、センサー入れ替え。

車検ぐらいしかチャンスがない！ってことで、ダウンパイプのチタンバンテージ巻き。断熱・遮熱というより、室内への音の飛び込みが少しは減ることを期待。

さすがに自分じゃこんなに綺麗に巻けませんw

そうそう外すことがないデュフューザー、マフラー出口周辺のメンテと、エアダクトにはまってるネットの付け替え。

エアダクトは留め具の赤錆がネットまで浸潤していたので、チタンネットに交換。ついでに留め具のベースをエポキシで固めて補強。

素地のままのチタンネットを取り付けるのもアリかな？と思いながら、少しは遊び要素を！ということで、バーナーで火遊び。

バーナーで綺麗なチタンブルーに揃えるのは不可能なので、あえて真っ赤になるまで焼き込んで、緑色が出るあたりまで温度をあげてます。

全作業を書き連ねると、キリがないのでメジャーどころだけをピックアップ。もう少しで戻ってくるはず。