ゴルフトゥーランのフォルクスワーゲン・九十九里浜・白子町・九十九里浜侵食対策計画に関するカスタム事例

白子海岸です😊
久しぶりに来ました 🎵

ココは護岸工事やら、九十九里浜侵食対策計画やら、緊急事態宣言やらで駐車場がクローズしている時期が長く…
ホントに久しぶりです😁

相変わらずの電線が視界を邪魔します😞

電線が映らないようにクルマをもっと前方にやればいいだけの話ですが…
スタックしたら嫌だなぁ〜と思い、妥協しています。

わざわざアプリで消すのも面倒くさいので、そのまま映しちゃっています😣

ご存知のように、九十九里浜というと弓状に湾曲した長〜い海岸線が特徴です😊

実はここ20年近く、九十九里浜の侵食が急激に進行しており深刻な状況のため、千葉県は侵食対策計画を進行中なんです。

ちょっとググると…
『九十九里地域の海岸では砂浜の後退が進行していることから、侵食が著しい区域を優先して、ヘッドランドや養浜などによる侵食対策を実施してきた。未対策区間において、今後もさらなる海岸侵食の進行が想定されていることから、九十九里地域全体での侵食対策について検討を行うこととしたもの。

　同浜を対象に海岸保全施設の整備に関する事項を定める侵食対策計画を策定するにあたり、学識経験者や海岸利用者、旭市、匝瑳市、横芝光町、山武市、九十九里町、大網白里市、白子町、長生村、一宮町の9沿岸市町村長などから、必要な指導や助言を得る。

検討対象範囲は、飯岡漁港～太東漁港の延長約60km。飯岡、片貝、太東の3漁港が整備されている九十九里浜を同検討会では、片貝漁港から北の範囲を北九十九里、南の範囲を南九十九里とする。目標に掲げた砂浜幅は、平均潮位で砂浜幅10m(汀線後退線～汀線の距離)に、砂浜の季節変動幅20m、地盤沈下による変動幅10mを合わせた40m。』

要は砂浜の幅を40m確保するということ。

具体的には、人工的に砂を入れて砂浜を作る養浜と、砂の流出を防ぐ施設の整備を組み合わせて実施するもので、養浜には、九十九里浜の漁港周辺に堆積する砂を活用するということです。

総事業費はおよそ340億円、計画期間は2049年までです😵
まだまだ27年もかかるんですね〜

都心から九十九里浜にサーフィン🏄‍♂️🏄‍♀️に来る皆さん、海水浴⛱🏊‍♂️に来る皆さん、ドライブ🚗🚙に来る皆さん…

九十九里浜の侵食対策に莫大なお金💴がかかるので遊びに来た時は、ちゃんと九十九里浜の飲食店や店舗でお金を使って帰ってくださいね〜😆