シビックタイプRのシビックタイプR・無限・山中湖・撮影下手・修行するぞ～に関するカスタム事例

皆樣、おつです。

富士山の真北の山中湖です。自宅から１時間弱。

今日は、今だに上手く撮れない「停車中」の撮影。今日の話題はカメラやレンズの特性による違い。

よくありがちなのは近くに寄り過ぎて、「鼻デカ」のようにノーズあたりが異様に大きく、ドアから後ろが尻窄まりの歪な画。

カメラの特性上、仕方ないですが出来る限りそうならないよう、けっこう退き気味の離れた位置から望遠で。まぁ、これなら人間が見てる姿に近いかと。

この型を特徴付けるデザインですが、周囲が暗いと余計に彩度が目立って違和感溢れまくりのポリバケツは迷惑色極まりなく、そこに居ること自体がＫＹそのもの😰

写真編集の色加工は特にしてません。カメラそのものの特性。レンズはツァイスで同クラスよりはキレがあり、立体感の描写は優れてます。

色表現は特段際立ってはなくて（専門家はコクがある色表現と言うらしいですが😅笑）ナチュラルに近い（シグマとかはパキパキした硬い描写で色もコントラストが強い）ように個人的には思いますが、どうなんでしょうかね。

色はさておき、ノーズを無視（バッサリ切り捨て）したこの画が好きです。まぁ、変態だからでしょうが😆

下から撮ると、ボディの迫力やドッシリ感が出せますね。出せるかもしれない…。え？理解不能？非共感？🤣まぁいいです、元々苦手なんで。

レンズの歪みがよく判る画。

上は腰を屈めてボンネットの高さに合わせて正面から。下は普通に立って写したもの（湖や空はカット）です。　　

下のは、リップ含めたバンパー下部の末広がりが現れて歪（イビツ）です。レンズのディストーションによるもので仕方ないですが、でもボディの歪んだ姿は大嫌いです。

特に、下膨れになってたりホイールの形状が不自然な楕円になってたり、バランスが崩れることが無性に嫌です😔

Ｆ値を大きくして絞り、奥行きが出て富士山のすそ野ままで比較的くっきり？してますが、この薄暗さで絞るのは得策ではなく、全体が暗くてボディ表面がザラついて見え、鮮やかさもビミョーで😱落としどころが難しい😭

反対に思いっきり絞り開放。２５０ミリで目一杯上げてみました。

白鳥さんの遊覧船。白鳥さんの脚漕ぎボート？みたいなのもありますが、山中湖ではこれが特徴です。冬場は白鳥が沢山。昨年２月の投稿にもある通りです。

確かこの日は、行きつけの吉田うどん（この先の河口湖近くのお店）を食べに行こうとして、営業時間に間に合わないことが山中湖の手前で判明し、山中湖でササッと撮影（カメラは外出時は持参）して戻ってきた時。

普段はドーンと富士山🗻が見えますが、当初から富士山の撮影を目的として出掛けてない（こんな天気で富士山を目指すことはない）ので、今日の話題を改め、「カッコ悪い写真の取り方」とします🤭（笑）

お後が宜しいようで🙇🏻でわでわ👋🏻