シビックタイプRのカッコカワイイ愛車・モノフォルム・M・M思想・ショートノーズ・カピバラフォルムに関するカスタム事例
2025年11月22日 09時25分
FD2前期型の中で 480台程しか生産されていない 稀少なビビッドブルー・パールの シビックタイプRに乗っています 国産NA最後のタイプRであるFD2で 走行距離30万㎞を超えることが目標です 趣味は.. 街乗りから遠距離まで 目的地決めずにMTを楽しむドライブ 史跡や産業遺産、景勝地巡り 道の駅や高速道路SA・PA巡り 80~90年代のROCK/POPSを聴く プロ野球とモータースポーツ観戦 愛猫なつめ&ひなたと戯れる
今週のお題「カッコカワイイ愛車」
愛車シビックはカッコイイと思うのですが、横から見たフォルムが美しくて..そしてカワイイ♪
スポーツカーの形と言えばロングノーズ・ショートデッキ
ちなみにAIで調べると..
「ボンネットが長く、トランク部分(デッキ)が短いという、伝統的なスポーツカーのボディデザインです。これは、フロントに大容量エンジンを搭載していることを象徴し、長いノーズでパワーを、短いデッキで俊敏性を表現しています。」
まるでスポーツカーとは思えないFDシビックのフォルム
ショートノーズですが、素晴らしいエンジンが所狭しと格納されています
『Hondaのクルマづくりの根幹を支えるのは、歴代の開発陣に脈々と受け継がれる「人間中心」の考え方です。その考え方を象徴するのが、「人のためのスペースは最大に、メカニズムのためのスペースは最小に」を意味するM・M思想(Man-Maximum、Mecha-Minimum、マン・マキシマム/メカ・ミニマム)です。』
https://global.honda/jp/tech/Honda_design_ethos_Man_Maximum_Machine_Minimum/
セダンボディへM・M思想を具現化したようなフォルム
車内空間はなかなか広い(ダッシュボードも巨大)代わりに、エンジンルームは狭くて整備性は良くない💦
トランクはこう見ても広くて実用性高いです
流線型モノフォルムデザインは空気抵抗を下げて燃費向上を目指したハイブリッドモデルもあるFDシビックならではかと
ワイパーが対向式でないと拭き取れない縦に広いフロントガラス、ボンネットよりも面積広いんじゃないかと思います😲
スポーツカーのボディ定義とは逆行したこのシルエット、なかなかカワイイと思います
昔EGシビックから乗り換えたその日、夜に遠くから見たシルエットを、妻が「カピバラフォルム」と言ってましたが、その通りかと😅
コーティング中の愛車シビック
後方にあるミニバンと比べると、丸みを帯びたカワイイ形だと思ったり😁
カッコカワイイ愛車シビックのサイドビューを、カー用品店等でもこうしてよく撮影しちゃいます♪
ナンバー隠さずSNS投稿出来るというのも良い(笑)
