カプチーノの愛車とのストーリー・義足に関するカスタム事例

お題｢愛車とのストーリー｣、最後はカプチーノ。

現在の趣味車であるATカプチーノ｢南極821号｣の前の車はMTカプチーノ｢南極1号｣。

スズキ関連会社で生産管理とかやってた関係でカプチーノ生産終了と知り、急ぎ新車購入。
その後は何をしたら車が速くなるのかの実験車輌として活躍してくれました。一応書いておくとゼロヨンベストタイムは13.871。
ホント良い勉強になりました。
実験終了後は今までで一番速く気持ち良い仕様としてましたが、13年前の事故によりMT車での発進、特に坂道発進が困難になってしまい、MT車
に乗るのが楽しく無くなってしまいました。

で、
｢ATに乗り換えて左足ブレーキに切り替えよう！｣
となりまして、身近で唯一ATカプチーノに乗っていたお友達に声かけて、南極1号と南極821号を交換してもらいました。
ホント快諾してくれたお友達に感謝！

そして今までの経験から、ATカプチーノの性格･･･特にATのシフトタイミングに合わせて、
程よいサイズのインタークーラーワンオフ、
モンスターエキマニ、
F6Aツインカムワークスとほぼ同サイズ、純正より程よくサイズの大きいターピンへの変更などして、広域で気持ち良く走れる仕様に変更。

そしてご存知、今まで作ってきたカプチーノ自作エアロの集大成として、自分に出来る、車検に通る範囲で、おもいっきり自分好みなデザインのエアロを自作して今に至ります。

ホントカプチーノには勉強させてもらい、楽しませてもらいました。
カプチーノに感謝！

ただもうかなり古い車で廃番バーツも増えてしまい普通に修理出来ないところも出てきてしまい、普通に乗るのが困難になりつつあります。
いつまで乗れるか解りませんが、今後も程よく気持ち良く乗っていきたいと思います。

今日もまた義足作りを。

まずはいろいろ角を落としました。

ヒザ下差し込み部を加工して、パイプを差し込めるようにしました。

このパイプ、先日Amazonで買って｢騙された～｣となった安物杖。

ここなら単なる支えで、もも、ヒザ、スネ辺りにも分散されるのと、
仮に壊れても危険は少ないので、使ってみることにしました。
ボッチョによる固定ギミックが欲しかったので･･:

で、こんな感じに延長出来るようにしました。

ガレージ前に転がってたFRP板を削って･･･

これ、カプチーノ用クラックスリアバンパーの下の板だったりします。

これをももの裏に当てて体重を支える感じになります。

そしてこんな感じにFRP板と先のパイプを繋げて、支えにする感じ。

差し込んだパイプとFRP板を取り外すことで運転用になる感じです。

ホントは差し替え？無しで変形させようとも思いましたが、運転しにくくなる＆自転車では間違いなく邪魔になるので、取り外し式にすることにしました。

今日はここまで。

あと、皆様にご報告。
お気付きな方もいるかもですが、8月ごろから制限が入ってまして、新規投稿に表示されない、車種やタグからの検索に載らないなど、フォロワーさん以外からは極端に見えにくくなってました。

問い合わせてみたところ、右足切断前のグロ画像から、自動で制限が付いてしまったようでして、制限解除してもらえました。
ありがたや～
もっと前に問い合わせれば良かったかも。

自作義足など、知らぬまに進んでいた感じになってますが、過去の投稿は解除後も検索には出てこないようなので、興味がある方は自分のページこらさかのぼって見てやって下さいませ。