RX-8のrx-8・エアロ・昔の愛車・昔の写真に関するカスタム事例
2020年05月06日 10時51分
伊賀 裕マツダ RX-8 SE3P
RX-8大好き 今回で3台目となります。 前の2台はどちらも16万キロ乗って圧縮抜けで手放しました。 3台目は5万キロの中古車を購入しましたので、あと10万キロたっぷり楽しみます！
2010年～2014年まで乗っていた1台目のエイトです。
初めてのRX-8。
発売当時、欲しくてディーラーで3回試乗しましたが300万円超えの車は買えませんでした｡･(つд`｡)･｡
それから6年後、道端にある中古車屋さんに置いてあるガンメタのRX-8が目に入りました。
その時はミニバンに乗っていましたが、その道を通る度に気になってきて試乗。
アクセルを踏むとストレスなくレッドゾーンまで回転するロータリーエンジン。
カッコいいデザイン。
大人が4人乗れる座席。
思いきって購入しました。
憧れだったエイト。
乗るのが楽しくてたまりませんでした。
4年経過すると走行距離が16万キロを超え、エンジンが暖まってからエンジン再始動時にかからないという現象(圧縮抜け)が発生。
エンジンのオーバーホールはもうやっていなくてリビルドエンジンに載せ替えるしかない60万円かかると言われ、その金額を出すのであればまた別のエイトに乗ろうということでお別れする事となりました。
RX-8前期タイプのエアロですが、フロントとサイドはディーラーオプション、リアスポイラーはマツダスピード。これが私的には一番大好きな組み合わせでした。
フロントフェンダーのダクトに付ける2枚のフィン。これも大のお気に入りでした。
車の楽しさを教えてくれた1台目エイトくんの紹介でした。
