MR2のDIY・カスタムカー・ミッションオーバーホール・E153ミッション・軽量フライホイールに関するカスタム事例

カスタムで寝かせる日々が続くと、トプ画に困る（笑）

ミッションOHの方は一部部品の納期が遅延(꒪д꒪II
10/17発送の予定とのこと。
という事は10月末頃まで乗れないって事ね🤣💦

リアロアアームの代替ボルトとして選んだボルトがコレ。
M14×90 細目ピッチ1.5 ハイテン(強度10.9)

ネジもしっかり入って良さげ

ピロ化したロアアーム入れてみても問題無し。
とりあえずはコレでしばらく使ってみよう。

ただ1つ問題点が。
純正のボルトはM14でも頭が19mm。
なので、クロスメンバー強化バーの製作に問題はなかった。
が、普通のM14は頭が22mmで、コレではソケットが入らないから締められない🥲
この普通のに合わせて製作し直すか思案中。。。

他にも購入品が続々。
上がリアトラクションロッドのボディ側のボルト(予備)
左下がミッションオーバーホールキット。
右下がロアボールジョイントを留めるクラウンナット(予備)

オーバーホールキットの中身はこんな感じ。
インプットシャフトやドラシャや、その辺のオイルシールにシフトコントロールシャフトのフタのガスケット、ドレンのパッキン、Oリングなどなど。

中身載せてくれてる記事って自分は見た事ないんで、この写真は案外参考になると思う☝️

作業の方は、軽量フライホイールの取り付けに移ります。

クラッチカバー6本のボルトを外して

マイナスとか小さいバールとかで軽くコジればディスクごとクラッチカバーが取れますた。

エクセディのウルトラファイバーへ、交換から4年強。
走行は、、、1万ちょっと超えたくらいで2万も全然走ってない。

新品の状態見てないけどまだ残ってるから、これはそのまま使用。

フライホイールは回り止めをして、8本のボルトを外します。
ネジロック塗布されてるから、結構キツい。

両手にメガネと回り止めツールを持って回そうとすると、ツールが壊れそうなちょっと弱々しい印象。

さすが！アストロ品質！🤣☝️💨

写真のようにボディ側に当てておいて、メガネ回したら楽♨️

純正フライホイールが外れました。

クランクオイルシールは、こういった際に予防整備として交換推奨されてたりするけど、漏れ滲みもないし、SSTないとやりにくそうだし部品取り寄せてもないからこのままで👌

軽量フライホイールがドーン💨

再び回り止めを、今回は反対向きにして固定。

ボルトは代用品の中強度のネジロックを塗布。

デジタルトルクレンチ、、、電池切れ_(┐「ε:)_

なので普通のプリセットトルクレンチを使用。

なんか輝いてて草www

フライホイール固定のボルト8本のトルクは11kgm。

フライホイールを固定したらクラッチディスクとカバーを戻す。

クラッチは挟んであるだけで固定されておらず、ミッションと合体させるにあたって、センターに予め合わせておく必要があります。

ツールと呼べるようなモノでもないけど、こんな感じでシャフトを動かしてクラッチをセンターに誘導。
結局は目分量だけど、センターに合わせたところでカバーのボルト6本を締める。トルクは1.95kgm。

これにて軽量フライホイールの交換が出来ました✌️
クラッチ交換も、ミッションさえ降ろせればイージーですね👍