718 スパイダーのポルシェ・911.1GTS・718Spyderに関するカスタム事例
2026年04月03日 08時28分
以前所有していたポルシェ911(991.1)カレラGTSと現行所有しているポルシェ718Spyderの違いを記載してみました
ポルシェ911(991.1型)カレラGTS(PDK)
3.8L水平対向6気筒自然吸気エンジン、430PS/440Nm、レブリミット7,800rpm、RR、0-100km/h加速4.0秒、最高速度300km/h
991.1はカレラ最後のNAで、GTSはカレラSより30馬力強化され、ワイドボディ(1870mm)にセンターロックホイールを標準装備、スポーツ性と実用性を両立したモデル
パンク修理はセンターロックに対応できるショップなら可能(ガソスタ不可、対応可能なショップを探すのもひと苦労)稀にボルトに変更されている車両あり
ポルシェ 718スパイダー(PDK)
4.0L 水平対向6気筒自然吸気エンジン、420PS/420Nm、レブリミット8,000rpm、MR、0-100km/h加速3.9秒、最高速度301km/h
GT4のオープンモデルで高回転自然吸気ならではのサウンドと、GTモデルならではのダイレクトな操作感とMRのコーナリングは秀悦
どちらもFLT6自然吸気の素晴らしいポルシェです
クローズ4座かオープン2座かは好みになりますが、静粛性はクローズの911に敵いません笑
公道向けモデルとして開発されたカレラ最上位グレードGTSとGT3,GT2を開発しているポルシェGT部門が関与した718Spyderのテイストは明らかに違います
例えば、718Spyderの標準タイヤはCUP2、空力(フロントリップ、リアディフューザー等)、サスペンション系にGT3のパーツを使用、冷蔵庫を彷彿とさせる車体剛性、クリープなし、インナードアハンドル布製、などがカレラ・Boxster系統との主な違いです
サウンドも両者全く違い、991.1は規制前で全回転域でバルブ全開可能、PDKでもパドルでブリッピング発動、バブリングあり、サウンドシンポーザーにより車内に音を共鳴させるなど、やりたい放題です笑
718Spyderは規制が厳しくなった後でので4000rpm以上でしかバルブが開らかずバブリングもしません
それでも自分は8000rpmまで一気に吹け上がるエンジンと718Spyderの作られていないサウンド・吸気音に痺れています
プチ情報
718BoxsterGTS4.0も4ℓ自然吸気ですが、Boxster系統の最上位モデルの位置づけで、公道向けモデルです
この両者から選ぶのでしたら991.1GT3も候補に入るかと思います。9000rpmまで一気に吹け上がる暴力的なGT3のエンジンはとても魅力的です
自分はGTモデルのオープンに乗りたかったので718Spyderに落ち着きました
余談ですが、Spyderは造形からかカラーによって印象が違ってみえます(そう思っているのは自分だけかも)また、オープンは内装オプションも重要かと思います
また、デイライトですが、991.1はデイライト無しもコーディング可です(但し4眼にはなりません)。718Spyderの4眼はオプションですので、ついていない車両は避けた方が良いと思います
折角4眼があるのに勿体ないですからね笑
ポルシェはオプションが豊富で同じポルシェは存在しないと言われています
どの世代のポルシェも良さがあり知れば知るほど「ポルシェ沼」にハマってしまいます
その沼にハマらないよう、車種もそうですがカラーやオプションなども妥協なく選ばれる事をお勧めします
ポルシェPDK(ポルシェ・ドッペル・クップルング)要はダブルクラッチです
0-100km/h比較
・718Spyder:(PDK)3.9秒/(MT)4.4秒
・991.1GTS :(PDK)4.0秒/(MT)4.5秒
PDKが優秀なのがわかると思います
ベタ踏みした時のPDKのシフトアップが気持ちいいのなんのって(笑)
一方、どちらのMTにもオートブリッピング機能がついておりプロのヒールトゥより正確無比のようです(991.1GTSのMTは販売台数が少いようですが)
積載量(写真はSpyder)
991.1GTS
フロント約125L、リアシート(後部座席)を荷物置きとして併用することで旅行や日常使いにも対応できる実用性があり
718Spyder
フロント約150L、リア約120Lの荷室あり
(但し、リアは幌が閉まっている時は開閉ができません)
どちらもフロントには機内持ち込みサイズのキャリーケースを収納可、荷物の量にもよりますが、夫婦で3~4泊の旅行は可能かと思います

