スイフトスポーツの帰省・喜多方・ラーメン・6ヶ月点検・オイル交換に関するカスタム事例

先週の記録

連休だったので、娘たちと3人で予定を合わせてドライブを楽しんだ。

こちらは雄国沼の下、萩平の駐車場。
以前はシャトルバスが運行されていたがコロナで中止になったとか。
今では駐車場も閉鎖されて入れなかった。

標高が高いだけあって、会津盆地の北部が一望できる。
長閑な田園風景。俺が生まれ育った田舎町。いいねえ。

改めて見ると農地と住居しか見えねえな。さすが米どころ。

仙台で暮らす長女、喜多方ラーメン成分が枯渇しているので当然ながら食べに来た。

娘がしみじみと実感している通り、喜多方という街は人口あたりのラーメン屋（≒個人経営の食堂）の数の多さ、平均点の高さが凄まじい。
ラーメンが食べたくなったら、何も考えずに「ラーメン」と書いてある店に入れば、それなり以上に美味しいラーメンが出てくる確率がほぼ100%である。喜多方で25年以上暮らし数え切れないラーメンを食べたが、ハズレは2回だけ。

これは全国的に見れば驚異的な事で、他の街ではまずあり得ない。まさに喜多方はラーメンワンダーランドだと思っている。
しかしこれは他の街を知らないと実感できないもの。我が子の成長が感じられて父は嬉しいぞ😊

こちらは喜多方市役所近く、くるくる軒。
醤油ラーメンと塩ラーメンは娘らのオーダー。
いわゆるデファクトスタンダードである喜多方ラーメンの王道、あっさりコクのあるスープと平打ち多加水麺が旨い。

ラーメンに乗ってるチャーシューは、
喜多方→ラーメン=2〜4枚、チャーシューメン=いっぱい（経験上最大22枚）
他の街→ラーメン=0〜2枚、チャーシューメン4〜6枚
なのも面白いところ。

俺のオーダーはちょっと変化球、スタミナ激辛みそ。
辛さが1〜10倍で指定でき、この日は暑いので2倍。
それでも汗だくになる辛さと旨さがたまらん。

⚠なお10倍は辛さに鈍感な方以外オススメできません！旨いけどケツがヤバい！

この店の隠れたオススメ、チャーハン。
町中華の香り漂う正統派。刻みチャーシューとネギが主張する。ラーメンのスープとも相性抜群。

長女の様子。
よほど喜多方ラーメン成分が枯渇していたようで、初手から「おいし〜い」とかではなく「あ、うんめ」と言いつつガンガン食べていた。
でこの様に完飲。満足そうで何よりだ。

その後スズキのお店に行き6ヶ月点検およびオイル+エレメント交換。
オイルは以後5000km毎交換でいいかな。次回15000km

ただ気になったのは、シートレールの下にワッシャー入れてるのを指摘された事。
要はメーカーが組み付けた状態じゃないからちょっと…という事らしい。厳しいねえ。
まあこのお店は最近民間車検場になったばかりで、通常年2回のところ3回もお役人様が来るらしいし、さらに最近のスズキ車はリフトアップ等で「目を付けられやすい」んだとか。

まあ次回の法定12ヶ月点検までに考えておきますわ。