M2 クーペのM2クーペ・土肥・また、行きたい場所・ドライブ・旅行記に関するカスタム事例
2025年09月24日 19時36分
ポストメンです。かなり引っ込み思案で筆無精ですがよろしくお願いします。 以前はE46型318クーべ、ステージアの直6ターボと、BE型レガシィRSKに乗っていました。 現在はR56型ミニに乗っています。
こんばんわ!
二泊三日の土肥旅行、二日目と三日目の旅行記です。
二日目は沼津と三津の方面へ
ナビは伊豆縦貫道を使えと案内しますが、無視して土肥からの海岸線を流して向かいました。
駿河湾を横目に絶景を流す道
と思っていたのですが
実際は山中の峠道
さらに場所によっては軽自動車ですらすれ違いが難しかもしれない細道を行く羽目に…
景勝地にクルマを停めてパシャリとはなかなか行かず
かろうじて撮れたのがこの一枚です。
奇跡的に擦りも事故も起こさず峠道を抜け
先ず沼津港に到着
お目当ては新鮮なスシとコチラの「沼津港深海水族館」
不思議な生態を持つ深海魚
それに負けないインパクトと学びを得られる展示が目白押しです。
なかでも光る魚のプラネタリウムや光るサンゴ
冷凍シーラカンス
更にはアジの水槽にアジフライ、サンマの水槽にサンマの塩焼きを入れて
「食べる事を前提に、日本の漁業政策の問題点を知ろう」というブースも
大きさ的には小規模ですが、中身の濃さは大規模
オススメです!
昼飯は水族館近くのお寿司屋さんで巻きたてホヤホヤの寿司ドッグを頂いてきました。
見ての通り具がゴロゴロしていて、ポロポロと零れ落ちますが
それはそれとして
イクラのプチプチ感と鮭の脂が美味しい!
他に干物定食か地魚丼が有れば食べたかったのですが、
朝食を欲張りすぎたせいでコレでお腹いっぱい。
次こそは!
勝手に戦え!
沼津港の後は三津へ行き「伊豆三津シーパラダイス」へ行ってきました。
画像は三津の海岸
コチラは魚の展示はそこそこに
セイウチやイルカのような海の動物を間近で見ることが出来ます
コチラのセイウチはガラス越しに水をかけて来たり
飼育員さんの合図で手を振ったりとかなり愛嬌が有る子でした。
逆さ富士ならぬ「逆さワサビ」
いや、「撮ってみよう!」と書いてあったもので……
そしてイルカのショー
同心に返ってキャッキャッしてしまいました。
大人1人が
ショーが無い時間はボールで遊んでいるイルカ
たまにコチラにボールを投げてきて遊んでくれる事も
イルカショーのプールのすぐ隣には
三津の海岸と環境をそのまま使った飼育エリアもあり、伊豆の自然環境がいかに綺麗であるのかが解ります。
コチラにもイルカが居たり
アシカやイルカを眺め遊ばれて、気づいた時には夕暮れ時に。
思った以上に長居をしてしまいました。
真っ暗闇になる前に退園しホテルへ戻りました。
三日目最終日
帰宅する前の最後の観光に土肥金山へ寄ってきました。
かつては佐渡金山に並ぶ金鉱山だったとの事
世界最大級の金塊が有った事でも有名ですね。
当時の金坑道をそのまま使った散策路
道中には
金の鯉!
金の鳥居!!
金鉱脈!!!
そして金のソフトクリーム!!!!
そして金塊!!!!!
は展示を取り止めていました。
当時4億だったものが今は22億程まで跳ね上がったとのこと
セキュリティや保険料を考えたら仕方がないですね……
金!金!金!の金尽くしでなんか金運も上がったように気になりました。
土肥金山を後にしたら三島から箱根を越えて帰宅。
伊東とも違う静けさに包まれ良い一人旅でした!
また是非行きたい場所です。