アルテッツァのアイドリング不調に関するカスタム事例
2025年10月05日 20時11分
はじめまして。 車&バイクが好きで、早朝ドライブやツーリングなどたまに行ったりします。 また、たしなむ程度に車でサーキット走行を楽しんだりしています。 皆様、どうぞよろしくお願い致します。
トラブルが色々あって久しぶりの投稿です。
GW連休頃から、アイドリング不調となりエンジンチェックランプ点灯、その後の整備内容をまとめておきます。
(タイトル画像は関係ありません)
(また画像はありません)
1.GW前、アイドリング不調となり、エンジンストールするようになったが、今までも同じ症状になった事があり、エアフロ清掃、ECUリセットで直ったため今回も実施。数日は良くなったがまた再発。
その後エンジンチェックランプ点灯。
今までは、チェックランプはついたことがなかった。
症状は、止まる時にクラッチを切るとそのままエンジンストール。
その後エンジンはかかるのだが、アイドリングしてくれずにストール。
ネットを見てるとアルテッツァによくある症状。
車屋さんと相談。診断機をつないでみると燃料が濃いとのエラー表示(リッチ異常)
元々、燃料ポンプの交換をお願いしていたため、燃料ポンプの交換・O2センサーの交換・カム角センサー(IN・EX)を交換する事に。O2センサーがあやしいのではと。
〈交換部品〉6月初旬作業
・燃料ポンプ(SARD製 195ℓ)
・O2センサー (純正が廃盤のため、国産で評判が良さそうなKEA製を購入)
・カム角センサー(純正2p)
➡️症状変わらず、アイドリング不安定
診断機リッチ異常
2.燃料系の異常かと下記部品を交換
〈交換部品〉6月中旬作業
・フューエルプレッシャーパルセーションダンパー(純正)
・レギュレター(純正)
➡️最初は安定していたようだがまた再発
相変わらずリッチ異常
3.こうなったらあやしい部品を交換。
モグラ叩き状態(泣)
〈交換部品〉7月中旬作業
・プラグ交換
・エアフロセンサー(純正)
・スロットルポジションセンサー(純正)
➡️最初は不安定だったようだが、試走しているうちに安定してきたとの事。
4.アルテッツァをお盆前に返却してもらい、いろいろ乗ったが、ストールする症状は出なくなった。エンジンチェックランプも点灯しない。
クラッチを切った時にたまに一瞬500回転位まで下がるが、その後回転が上昇しストールしなくなった。
概ね上記のような整備・部品交換内容。
細かい部品類や説明は割愛しています。
今まで乗って症状は出なくなったが、結局これが原因だったとハッキリ分かっていない。
また再発するかもしれないが、今回あやしい部品は一通り交換したので、まぁは大丈夫だろうと思っています。
あと、イグニッションコイルも注文しました
(ハイスパークコイル)
近々交換予定です。
結構な金額の整備内容となりました😅
こんな感じで、今のところ調子良く走っています。
まだまだアルテッツァには頑張ってもらわないと。😊👍
皆様、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m