ランサーエボリューションの宮城県仙台市・車高チョイ上げ・タナベ サステックプロ CRに関するカスタム事例

前下がりの姿勢解消のため、ホイール交換に合わせ車高を調整。
ネジ式車高調を、フロントのみメーカー推奨値から上げ方向へ15mmイジリましたが、色々と変わるものですね。
↑は調整した後の現在の様子。

まずは調整前の前方から見た様子。たかが15mm、されど。。写真を撮るとよく分かります。
どっしりとした安定感が↑の方があります。雰囲気的にもこっちがカッコいいかな。ボンネットのダクトも良く見えるし😄

横から見て。やっぱり以前(上写真)は前下がりが顕著。
フロントを上げた方(下写真)がバランスがいい感じになったと思います。
ランサーはフロントタイヤハウスがバカでっかいので、隙間の間隔で前後を合わせると、どうしても前下がりになると思います。

これまでタイヤとボディのスキマで合わせたもので調整はすることはなく、メーカー(タナベ)推奨値で設定したものを使ってきました。
そもそも何故今までこんな前下がりだったのか。。おそらくメーカー(タナベ)推奨値はマニュアル車を前提とした設定だったからかなと推察しています。
ATのこの車はマニュアル車に比しフロントだけ100キロ近く重い、その分フロントの縮み量が大きくなることから、結果的に前が下がりになったのだと思います。

でこのプラス15mmは良かったか？ですが、ボク的には大正解。
まず、横からのシルエットが綺麗になった上、路面や段差に対する配慮をしなくて済むようになりました。
また、プリロードを増す調整は重いフロントを支えるショックが適正方向に働くようになったような感じ。運転しやすく感じます。
ただ、アライメントがズレたかも。。直進安定性が減った気がする😅これは今後、要確認・調整