ウイングフィールダーさんが投稿した地下鉄東西線・仙臺緑彩館・マスクは不要・緊急事態条項に関するカスタム事例

地下鉄東西線に乗って国際センター駅へ。すぐ近くにある仙臺緑彩館で子ども向けのイベントが行われていました。

建物内ではいろんなワークショップが行われていて、外の広場では子どもたちが遊んだりキッチンカーで買ったごはんを食べる家族連れが。風が強かったけど我が家もシートを広げてピクニック気分を楽しみました。

大橋から見た広瀬川。

青葉通りも新緑が気持ちいい。

途中からバスに乗って仙台駅前へ。パルコ前には緑のピカチュウが。

アエルの展望台にも久々に行きました。仙台の街並みが昔よりかなり変わっているのが分かって時の流れを感じました。

仙台駅の中を歩いていたら仙台驛四郎さんが。仙台駅の発展と安全を見守っているんですね。
今日出かけて気づいたのはマスク着用者がだいぶ少なくなっていたこと。駅員やバス運転士などは頑なにマスク着用でしたが地下鉄やバスの車内、お店の店員を見ても素顔の人が多くなっていました。地域差などもあるかもしれませんが世の中は正常化に向かっているな、と思いました。マスク問題ひとつとってもやはり各自がどう考えるかが重要なんだと常々思います。最近医療機関の中にはマスク着用を撤廃するところも出てきています。医療・介護業界が感染対策と称したことを続けるのは利権のためやトップダウンに黙って従う風潮が特に強いから。その体質が改まらなければ真の正常化は難しいのかもしれません。

そして二度とあのような感染症騒ぎや平和を脅かすような事態など起きてはならないことですが政府自民党は改憲・緊急事態条項の導入を急ごうとしています。5/3の憲法記念日に首相である石破自ら「改憲・緊急事態条項導入を急がねばならない」という談話を出しています。これが実現すれば緊急事態をいいことに国と国民を自分たちの意のままにできるんだからそりゃ急ぎますよね。政治家や官僚の好き勝手を許さず平和な世の中を維持していくにはひとりひとりがどう行動するかが重要です。憲法は政府が遵守するもの。日本が戦争できるようになったり人権や自由のない国になってしまえば今日自分が過ごしたような時間はやってきません。3月にはアメリカ国防長官が「有事の際に前線に立つのは日本だ」と発言しています。これがどれだけ衝撃的なことか。今後も穏やかな日々を過ごすためにはみんなで考える必要がある重要な問題です。