アウトランダーPHEVのシェブロン空力パーツ作ってみた・ホームセンターでそろう簡単パーツ・車体の転がりが軽く感じた・ギザギザ加工・独立記念日は大雨だったに関するカスタム事例

ホームセンターで1500円程度予算で作れるシェブロン空力バーツを作ってみました。
実際に作って取り付けた感想は、車体の軽い転がり感がありました。感覚的にいつもの感じにコーナー進入すると、アクセルオフにしても、減速抵抗が少なくなった感覚なので、コーナーが少しギクシャクしましたが、恐らくいつも以上に減速する空気抵抗が減ったためのように感じました。

本来はストレートな取り付けが多いのですが、あえて湾曲させました。三角形の部分にはさらにギザギザ加工してあります。湾曲にすることで気流の量を増やせるのではないかと考え取り付けました。

マグネットシートに金具で三角形使い目印してカットしていきます。
三角形は3センチ角がいいらしいのですが、少し大きめの三角形にしました。

完成したのはこんな感じですが、さらに加工していきます。

この三角形にギザギザハサミでカットしていきます。さらに気流の量を増やせるのではないかと思い加工しました。

ギザギザ加工しているので湾曲にしていても、どの位置からでも気流は発生するのではないかと考えて作り取り付けました

カットして廃棄するのはもったないので、さらにギザギザ加工してパーツに生まれ変わらせます。

フロントバンパーとアンダーカバーの段差部分に、空気の巻き込み想定してその部分に貼り付けました。

フロントタイヤ部分の、バンパーの小さなスカート付近に風が流れるの想定して、その部分に、取り付けました。

リヤタイヤ付近のドア側部分にも同じように貼り付けました。

風の流れを想定したところに貼り付けてあります。

横田基地内では7月4日独立記念日行事行われてましたが、夕方からの土砂降りで雨宿りに終わってしまいました。