ノアのノア80後期・車速連動オートドアロック・車速ロック・車速連動ドアロック・車速オートロックに関するカスタム事例

車速連動ドアロック

最近の車は車速連動ドアロックが装備されていないので、取り付けました。

自分の車はトヨタ　ノアです。
トヨタ・セーフティ・センス搭載車専用です。

①時速15km／h前後又はDシフトでドアロック

②停止後Pシフト又はエンジンOFFでドアロック解除

③ドアを開けるとハザード点滅

④シフトをバックに入れるとハザード点滅

⑤急ブレーキ時自動ロック解除

⑥アンロック時アンーバック機能

上記の機能があります。

↑の⭕️が部品です。

ハンドルの根元の左右にネジがあるので、ハンドルを切って左右のネジを取り外します。

ネジを取り外したらハンドルを戻します。
一旦、エンジンを切ります。

ハンドルの高さを変えるレバーを下に下げます。

下のカバーを外します。これは思ったより簡単に外れました。

↑の⭕️の部分のカプラー（オス）を抜きます。

抜いたら、製品のカプラー（メス）に接続します。

製品のカプラー（オス）を車体側の（メス）に接続します。
接続は以上になります。
カバーをして、左右のネジを取り付けて元どおりにします。

↑のプリクラッシュのエラーの点滅表示が出ますが、時速35km/hの速度で5秒くらい走行すると消えます。

他の方のコメントを拝見すると、
④の「シフトをバックに入れると点滅する」は車検が通らないような事が書かれてあったので自分の場合は設定をOFFにしました。
とても良い機能だと思うのですが、車検の時にOFFにするのも面倒なので無い物として考えることにしました。

自分の場合は、③と④は不要かなと思いOFFにしました。

この先で設定を変えます。
爪楊枝とか、精密機械用の細いマイナスドライバーでも良いと思います。

実際に走行してみて、15km/hくらいで「カシャン」と音がしてとも気持ちよくロックされます。
シフトレバーをPにするとロック解除。

取り付けて良かったです。