DB9 クーペのアストンマーティン・アストンマーチン・夏休みに関するカスタム事例
2025年08月13日 03時12分
先週、英国に旅行に行きました。
現在の新車を製造しているゲイドン本社は予約がとれず行けず、その代わり、ニューポートパグネルという地域にある初代本社兼工場だった場所で現在はレストアやカスタムの部門として営業しているAston Martin Worksという工場内を担当者の方の取り計らいで見学することができました。
認定中古車のショールームでもあります。
残念ながら工場内は撮影できませんでしたが、
塗装ブースや1枚のパネルからボディを手作業で成型する板金ブースなども見ることができました。
工場内にはDB5、DB6やONE77、ザガートヴァンキュッシュ等、日本では稀に見ることしかできない車両が何台も当たり前のように置いてありました。
数年前に数台限定で販売されたゴールドフィンガー仕様のDB5等が販売されていました。
今回の訪問の目的は担当者の方とお会いしてみることでした。
今までメールでしかやりとりしておらず、どんな容姿なのかも分からず、
実際、お会いすると想像していたのと全然違う方でしたが笑、若い方で親切な方でした。
最後はシグネットのパーツについて盛り上がりました。
ロンドンに滞在しましたが、ニューポートパグネルは田舎にあり、電車もありません。ロンドンから車で高速で1時間半くらいのところにあります。
今回滞在中は珍しく快晴でロンドンを毎日歩いていましたが、アストンマーティンを見かけたのは一回だけでした。
中学生以来の2回目のイギリス旅行となりましたが、来年も行けたらいいなぁと思います。