Cクラス セダンの洗部(ALIVE)・ルヴァンパーティ・傾向と対策・ブレインストーミング・妄想だけで書いたに関するカスタム事例

台風すごい雨でしたね。これからの地域の方ご注意ください。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
土曜も午前中は仕事です。やっと終わってなんだか疲れました。昨日から急にルヴァンパーティが気になり色々考えておりました。

天気が悪いと洗車もままならない。なので「もしもルヴァンパーティーに呼ばれたら」という万が一の事態に備えて色々妄想を働かせてみようと思う。
ルヴァンパーティとは、かつてヤマザキナビスコから販売されていた「リッツ」を使用した「リッツパーティー」がナビスコのライセンス終了と共に、新たに始まったパーティーである。

因みにこのパーティーに使われるのが右側の四角いクラッカーのようだ。以前のリッツは丸型でした。何かを載せるには四角いのが使いやすいかもしれない。

案の定ほぼ皿のような使われ方だ。ベースになっているルヴァンのクラッカーはあってもなくてもどうでも良いくらい上に乗ってる具が料理そのものです。

因みにリッツパーティーは今も行われている様子。

さて、招待状には「お手土産等はご辞退申し上げます」などと書いてあるが、そのまま受け止めると会場で大恥をかく。ここは何か日本ぽい物を持って行こう。と言って、寿司なんかはダメだ。寿司自体がルバンパーティのルヴァンと同じような組み合わせだ。更に主役であるルヴァンを食ってしまう可能性がある。主役を立てなくてはならない。

ウケを狙っても良いが、節度は必要だ。さまざまな大人の事情があったに違いない事は簡単に想像できる。こんなもの持って行ったらセキュリティで別室に連れて行かれる。

あまりにオーソドックスではあるが、ここは和を感じさせて主役を立てる食品がベストだろう。高級ふりかけ「錦松梅(きんしょうばい)」が無難でありつつも、ステータスも十分だ。何故「和」にこだわっているかというと、私の中でルヴァンパーティがヨーロッパで開催されている設定だからだ。

さて、会場に到着だ。招待状をもらった人々が大勢います。ヨーロッパだと手ぶらで来てしまう奴らも多い様に見えます。

中に入ると貴族たちがいたりするが、臆することはない。負けずに羽織袴で行ってやりましょう。あちこちから「トレヴィアン」などと声が上がるでしょう。「実は日本にはまだサムライが200人くらいいる」などと適当な情報を話せば良いのだ。

パーティの主、沢口靖子がルヴァンの皿を持ってお出迎えだ。「おひとつどうぞ」と促されるが、真剣に迷ってはいけない。選ぶのに夢中で靖子の手を煩わせるのは失礼だ。ここはあくまで社交辞令なので、手前の取りやすい1枚をサッと手に取りご挨拶をして用意した高級ふりかけ錦松梅をスマートに渡せば良いのです。

会場ではカルテットが心地よい曲を奏でております。それに合わせて踊る人もいます。 「科捜研の女」のテーマ曲が演奏されると靖子に拍手が贈られるという場面もあったりする。ご婦人から「Shall we dance？」などとお誘いを受けますが、ここはお断りです。かと言って、すでに大量のルヴァンを食べているので、いい加減飽きてきました。それではここで余興を一つと沢口靖子に告げて舞台へ上がります。

やった事は無いですが適当の安木節です。良いのですこんなもんで十分です。

会場では靖子が私が持って来た錦松梅を例の高級そうな入れ物からスプーンですくって、ゲスト達が持っているルヴァンにかけて振る舞っています。そして宴もたけなわではございますが、渋滞する前に帰りましょう。

家に帰ってお引き物を開けると、大量のルヴァン製品の詰め合わせが入っているに違いありません。とまぁ、この様な感じでルヴァンパーティーを乗り切って頂ければ良いかと思います。参考になりましたら幸いです。