デリカD:5の航空科学博物館・747見学説明・シュミレーションいろいろ楽しんだ・雨の日の離着陸に関するカスタム事例

今年の春に行った成田空港近くの航空科学博物館に行ってきました。
８月リニューアルしたので楽しんできました。
http://www.aeromuseum.or.jp/

移動途中に雨が降りだし、航空博物館に、到着したときには雨でした。
なので野外の展示は見ずに室内の展示物を見に行きました。

リニューアルされたエリアからは、離着陸の航空機が見れます。この日は雨でしたが、離陸の時水しぶきを、舞い上げながら飛び立つのが見れました。
近辺の離発着が見れる公園リスト貼っときます
http://www.nrtk.jp/enjoy/attraction/view-spot.html

着陸の時には、水しぶきが翼を切り裂くように降りていくのが見れて子供建ちも喜んでました

室内の展示施設には、輪切りになった747の胴体が展示してあります。

雨の日のせいかは、分かりませんが混んでなかったので、ゆっくり展示物を見れました。747のエンジンはプロジェクションマッピングで説明したりと、子供が興味もって見学してました。

747の見学案内する、プログラムがあり、空きがあったので申し込みしました。１人40分ほどの、説明など聞かせてくれて大人の方が、ワクワクしながら楽しめました。

コックピットに座り写真を撮ったり、計器の説明してもらいました。
デリカの内装にもコックピット的な要素を取り入れたいので、参考になりました。

子供達は、スイッチを触ったり、パイロット気分です。

ゆっくりコックピットを満喫して、あっとゆうまの40分でした。

その後体験型エリアに移動して、ドクターヘリの説明や模型展示物で、ドクターヘリごっこしました。

人類初の音速の壁を破った、ベルX1の模型です。コックピットも入れます。
自分がオレンジ色が好きな理由は、この航空機のカラーなんだと思います。

ゼロ戦のカットモデルの模型も置いてありました。次男は永遠のゼロのワンシーン気分で、風防開けたり閉めたりしてました。

ジャンボ機のコックピットで、操縦すると

この展示物のジャンボ機が、動く仕掛けになってます。次回はこのアトラクション体験したいと思います。

その他カットモデルのコックピットで、パイロットゴッコが楽しんでました。

体験版500円でシュミレーションを教えてくれます。長男は教えてもらいながら計器を触って、何とか飛ばしてました。

隣には更に凄いシュミレーション、体験版1000円がありました。実際の訓練でも使ってるので、本格的すぎてさすがにできませんでした。
インストラクターが教えてくれるそうなので、初めての人も飛ばせれるように教えてくれるそうです。

シュミレーションは、予約が必要です。

展示物の横に成田空港が見えて、ジェット機のサウンドが心地よく楽しませてくれます。
晴れていればこの近くの離着陸が見れる公園や道の駅などあり、晴れていれば更に楽しめたんだろうなと思いました。

帰りの圏央道は、激しい雨にハンドルも取られましたが、無事家まで帰ってこれました。
サンタ姿のツーリングライダーに遭遇して子供達が手を降って楽しんだり、カッコいいデリカに遭遇したりと、楽しい日帰りドライブできました。