ロードスターのGYM活・週末グルメ・たけちゃんタイム・読書・★★★★★に関するカスタム事例

仕事のない土曜日は、「小さな森珈琲」から

「八方向ぐるぐる投稿」は、9周目に凸入です

相変わらずコスパのいいモーニングです

アメリカン珈琲＋モーニングセット(C)¥539

日中は【GYM活】

トレーニングしながら、甲子園の決勝観てました

沖縄尚学優勝おめでとう🎉

戦後80年目の節目に沖縄が優勝するとは、感慨深いものがあります

GYMから出て車に乗ると、この気温

外を歩くと、息苦しかったですね

ちなみに、この直後走り出したら43℃まで上がりました笑

遅いお昼は【週末グルメ】

今回は「CoCo壱番屋」さん

グリーンスパイスカレー¥1,110

風味は本番のグリーンカレーを、かなり本格的に再現していました

グリーンカレーというと「辛い」というイメージですが、普通の人用に辛さは調節されていました

それほど辛くはありませんでしたね

辛く調節できるようでしたが

具も本場のグリーンカレーとは違って、日本人好みにしてありました

本場のタイでは、マシュマロやエビなどが入ってるんですよね

私は並を頼みましたが、成人男性にはちょうどいい量でした

もちろん、ご飯の量も調節できます

他にも玉子やソーセージなどもトッピングできるので、お好みに応じてオリジナルグリーンカレーが食べられるのもいいですね

やはり暑い夏には、辛いカレーが合います

明日のツーリングに備えて、気温40℃の中洗車

汗びっしょりで、◯にました笑

GYMで温泉に入ったばかりだったのに、またシャワーを浴びました

水シャワーだったので、最高に気持ちよかった

エアコンと扇風機のダブルに吹かれて汗を引っ込めた後は、【たけちゃんタイム】

今日はひなちゃんでした

愛子さまに、似ています笑

明日は早朝からツーリングなので、控えめに

左下の極上ハラミ焼きが、◯ぬほど美味かった！

¥980もするだけありました

明日はALWAYSの8月期ツーリングです

蔵王に行きますよ

楽しみ！

【読書記録】

【45】,『営繕かるかや怪異譚 その参』小野不由美:著(角川文庫)

あらすじです
人気のないレストランの2階に現れる女性の人影
それは地域の伝承にある怪異なのか——(「待ち伏せの岩」より)

● ● ●

古い建物に纏わる怪異を、営繕によって解きほぐしていくヒューマン・ホラーの3作目です

「2」までは読んでいたのですが、先日書店で「4」を見つけてびっくり！

いつの間にそんなに出てたんだと

慌てて「3」と「4」を購入しました

この「３」は文庫になっていました

小野不由美さんといえば最高峰ファンタジー作品である「十二国記」が有名ですが、もともとはホラー作家

「ゴーストハント」シリーズのように、ゾッとするお話が真骨頂です

この「営繕かるかや」シリーズは、怨霊がガッツリ出て来るようなお話ではありません

日常生活の中で「あれ？」っと思うような、なにげないちょっとした怪異が現れます

ゾッとしつつも、そこに込められた人の思い

建物、特に家にはそこに住んでいた人の思いがこびりつく

恨みや憎しみ、悲しみや絶望などの負の感情は、怪異を引き起こす

営繕かるかやの尾端は、霊能力者でも陰陽師でもない

ただの大工です

その尾端が営繕によって建物にこびりついた思いを解きほぐしていく様は、とても爽快で気持ちがいいです

今回特に気に入ったのは、最後の「茨姫」です

相容れなかった姉妹の思いが、死後繋がっていく

不覚にも涙が出そうになりました

建物を通して繋がる思い

背筋が寒くなるような恐怖と、涙が出そうになるハートフルな感動を同時に味わえる良作です

「4」も楽しみ！

★★★★★星五つ