タウンエースノアのKAIverbrennungsさんが投稿したカスタム事例
2025年10月26日 20時28分
後輪駆動、マニュアルミッション、LSDをこよなく愛する車好きです。みんからもやっててこちらにはちょっと前の記事の投稿もあると思います。よろしくおねがいします。
お久しぶりですみなさま。
前にも投稿したかもな内容のネタだけど、鬱のリハビリがてらガレージで妄想したので聞いてください。
ちなみに鬱だったのはもう7年前くらいなのですがいまだその影響はあり、毎日のようにいじっていたガレージにさえ、長時間いられなくなったところからのリハビリで、これ以外に外国語とプログラミング言語の学習と、筋トレ、ランニングなどに集中的に取り組み、ここに来てやっと復活の兆しが見えてきました。応援してくださいね。
そんななかでも鬱ニートなりに、あの時お買い物と妄想だけは出来たわけで、今の僕じゃ買えないまだ取り付けていないパーツが結構あります。良くない時期でしたけど、その面では感謝もあるかもです。そんなパーツの一つです。
↓このキャリパは何の車種のものでしょうか?これエースノア(SWじゃないもの)のノーマルディスクにかませた状態です。
ちなみによくあるシルビア系やスカイライン系のキャリパーでは無いです。見かけ上の違いはほとんどないですけどね。ちなみに普段見る日産系のアルミ4ポッドキャリパーはディスクサイズがt=22の280mmかt=30の物がほとんどです(ほかにもあるにはある)。
エースノアのローターは255のt=25です。ちなみにSW&バン系は230のt=25です。4ポッドで14インチを目指すハコスカ乗りやTE27乗りのようなことを言ってる私が、ローターサイズをアップしてまでそんなものを付けるわけにはいかない。だいたい2WDのエースノアは4穴だから5穴のローターを毎度加工するのめんどうだし、そもそもエースノアのディスクって、ハブに裏からボルトオンするという特殊な形状。ほとんどのものはハブにかぶせて固定するタイプですよね。
で、この画像のキャリパー用のディスクは280のT=26という。「これワゴン系のノーマルローターでイケんじゃね?」のサイズ。よくあるFCとかFDとかのキャリパはローターが逆に薄いです。マツダ系は基本そんな感じです。
で、この画像のキャリパー用のディスクは280のT=26という。「これイケんじゃね?」のサイズ。(よくあるFCとかFDとかのキャリパはローターが逆に薄いです。マツダ系は基本そんな感じです。MK63ベンチなんて買えません)
厚みも良い感じ。なんか元のパッドは随分片減りしてるからカラ割りのオーバーホールは必須な感じですけど、26㎜厚用のキャリパなので25㎜厚のディスクに合うに決まってる。ディスクのパッドのあたり面も良い感じです。
ちなみにサイズは違えどこの辺の時代のアルミ4ポッドはパッドは共通というね。もう選び放題じゃないですか。
うんうん穴位置も良い感じ。まぁアームとかの干渉を見ないと何とも言えないところではあるけど、純正のGPキャリパも結構裏はデカいから問題なさそうよね。
ここの段差は1㎜ジャスト。きっちり作ってもらうもよし、1㎜ならこのパッドの片減り考えたら寄せちゃったって問題ないレベル。なんなら14インチもさすがにスペーサーもしくはワイトレが必要なので、内側に寄せてNISSAN文字削ればさらに良い感じになるさえある。
これがつけばあの手持ちの新品TRD製AE92用4ポッドキャリパは売りに出そうと思います。砂型はST205の4ポッドに流用されてるっぽいからそれなりに需要は有りそう。エースノアにつけるにはキャリパがデカいの(ST205のローター315×32)。エースノア復活の資金にもなるしね。
マスターも変えないとダメかもしれないけどこれ結構現実的よね。しかもお安く済みそうな予感。頑張って色々検索した甲斐が...あればいいけどな。
リハビリ頑張りますよ。この失われた10年(時間だけじゃない)なんとか取り戻さないとね。
答え:このキャリパはZ32の1~3型のNAにしか設定が無いものです。
