コペンのカーボンボンネット・K PARTS・Kパーツ・DIY・1人でボンネット交換に関するカスタム事例

【カスタム記録：カーボン ボンネット編】

ネット通販サイトで購入した「カーボン ボンネット」（ダクト付き、平織カーボン製）を、DIY取り付けしたときの記録です。（2020年11月）

今回、ネット通販サイトで購入したカーボン ボンネットは、【株式会社 K PARTS】（Kパーツ）さんの【平織】カーボン製品です。

カーボン ボンネットを逆向きから撮影。

ダクト部分には、アルミ製のアミ（メッシュネット）が付いています。

カーボン ボンネットの裏側を撮影。

カーボン ボンネットの裏側（逆向き）を撮影。

ちなみに、カーボン製品には、【平織】と【綾織】という２つの種類がありますが…今回、私が購入したものは、【平織】カーボン製のボンネットです。

一般的に、【平織】カーボン製品は、【綾織】カーボン製品よりも安価で購入することができます。両者の違いとしては、【綾織】カーボンは、【平織】カーボンよりも高価ですが、デザイン性が高いことで人気です。しかし、カーボン繊維の「強度」としては、【平織】の方が【綾織】よりも、「強度」が高いと言われているようです。（←ネットで調べた情報です）

ちなみに、私が以前、ネット通販で購入して、DIY取り付けをした「GTウイング」も、【平織】カーボン製です。

こちらは、「GTウイング」の【平織】カーボン模様を、近撮した写真です。

こちらは、今回購入した「カーボン ボンネット」の【平織】カーボン模様を、近撮した写真です。

それでは、本題（？）に戻って、現在装着しているノーマル ボンネットを外していきます。

…と、その前に、ノーマル ボンネットの装着写真を、正面から撮影。

ノーマル ボンネットの装着写真を、斜めから撮影。

いよいよ作業開始です。ノーマル ボンネットを外すため、まずは、ボンネットを開けます。

…と、ここで、問題発生（？）です。。…通常、ボンネットを外す際には、最低２人以上で作業を行うのが一般的だと思いますが…私のDIY作業は、いつも１人きりで行っているのです…((((；ﾟДﾟ)))))))

この日も、いくら待っても「援軍」は誰もこないので（悲）…覚悟を決めて、１人きり（←いつも通り…汗）での、DIY作業「ボンネット外し」を行いました。…作業自体は、「ボルト４本を外すだけ」という、とても簡単な作業なのですが…ボンネットを支える「手」が足りないので、エンジンルームの縁に、バスタオルを２、３枚敷き詰めて、片方ずつ慎重に、ボンネットのボルトを外していきました。

１人きりでのボンネット外し作業で心配だった、ボンネットが落下して破損してしまうことや、ボディやフロントガラスに傷が付いてしまうというトラブルもなく、何とか無事に、１人で取り外すことができました！

ノーマル ボンネットを外したところです。

取り外したボルトと、「テイクオフ」社製の「ボンネット スペーサー」です。

ボンネットを取り外した状態で、ボディ全体を撮影①

ボンネットを取り外した状態で、ボディ全体を撮影②

今回、取り外したノーマル ボンネットです。

続いて、ノーマル ボンネットを外したのと逆の手順で、カーボン ボンネットを装着しました。

カーボン ボンネットの装着も、１人きりでのDIY作業で行ったので、ボンネットを落下させて破損させてしまわないか…ボディやフロントガラスを傷付けてしまわないか…などと、いろいろと気を使いましたが（汗）…ノーマル ボンネットの重さが「7.５kg」なのに対し、カーボン ボンネットの重さは「約５kg」と軽量なので、カーボン ボンネットの取り付けは、ノーマル ボンネットの取り外しよりも、順調に作業することができました！

カーボン ボンネットを取り付けた後で、真横から撮影。

カーボン ボンネットを取り付けた後で、斜めから撮影。

カーボン ボンネットにも、「テイクオフ」社製の「ボンネット スペーサー」を装着しました。

ボンネットを閉めて、この日の、カーボン ボンネット取り付け作業は、無事に終了です(^^)

カーボン ボンネット取り付け後、正面から撮影①

カーボン ボンネット取り付け後、正面から撮影②

カーボン ボンネット取り付け後、斜めから撮影①

カーボン ボンネット取り付け後、斜めから撮影②

続いて、カーボン ボンネットに、ステッカーを貼り付けます。

ノーマル ボンネットに貼っていたステッカー（ブラック）と同じデザインのステッカーの、色違いのもの（ホワイト）を、今回新たに購入しました。

ノーマル ボンネットに貼っていたステッカーの位置が、個人的にとても気に入っていたので、カーボン ボンネットにも、同じ位置にステッカーを貼り付けました。

カーボン ボンネットにステッカー貼り付け後、正面から撮影①

カーボン ボンネットにステッカー貼り付け後、正面から撮影②

カーボン ボンネットにステッカー貼り付け後、真横から撮影。

ちなみに、カーボン ボンネットにも、「テイクオフ」社製の「ボンネット スペーサー」を装置したので、ボンネットのフロントガラス側の部分が、数センチほど浮いています。

この日の作業は、これですべて終了です☆

作業終了後に、真横から撮影

作業終了後に、斜めから撮影。…ボンネットの落下などというトラブル等なく、この日の作業を終えることができて、良かったです (*^_^*)