CX-5のデジタル電圧安定化キット・RAIZIN・コンデンサーチューンに関するカスタム事例

■デジタル電圧安定化キット 12V 電圧レギュレータ整流器 アースケーブル 燃料節約 取り付けハードウェアキット 汎用(レッド)

バッテリー補強装置は、昔、島田電装のカミナリを付けていた事もありましたが、効果の実感がなく、
何となく、やめていました。
今回は、始動時のフローティングBIG X 11ナビの応答性が悪く、キャパシタを検討しておりましたが、お手頃価格のバッテリー補強装置（コンデンサー）を見つけたので、着けて効果を確認します。

一応は、MEDE IN JAPANと記載されてますが、
裏側の説明書きに、『セート内容』とあるのは、
怪しいですね。。

■製品説明
【燃料効率を改善】：点火効率が向上し、エンジンの始動が容易になります。より安定した電圧を提供し、燃料消費を減らし、燃料効率を改善します。
【超高輝度】：バッテリーの寿命を延ばし、ヘッドライトの輝度を高めます。ジェネレーターによって生成されるリップルを除去するのに役立ちます。
【エンジン力＆音質を強化】：エンジン力の強化、ホーンの音をより響かせ、音質を最適化し、運転体験を向上させます。
【電圧提示】：デジタル表示付きのこの電圧安定器は、電圧データを正確に提示します。

Amazonにて、2,099円（消費税・送料込み）
安いので、気楽にチャレンジしてみます😃

【作業】デジタル電圧安定化キット 12V 電圧レギュレータ整流器取付

取付作業に入ります😃

アーシングケーブルも付属しており、
たぶん、アーシングは効きそうですが、安定化キット（RAIZIN）コンデンサーは、効かない気がします。。
とりあえず、電圧表示もするようなので、取り付けることにしました。。

バッテリーのマイナス端子を外して、
安定化キット（RAIZIN）コンデンサーの
ケーブル（＋）をバッテリーのプラス端子に接続します。

次に安定化キット（RAIZIN）コンデンサーのケーブル（－）を、
バッテリーのマイナス端子のアース分岐用Ｌ型アーシングターミナルに接続します。

安定化キット（RAIZIN）本体は、
同梱されていた両面テープを貼り、
ヒューズボックスのカバーの上に
取付けました。

少しは、バッテリーやクルマに良い影響があれば良いのですが(^_-)-☆

せっかく取り付けたのだから、
ファーストインプレッションとしては、
ゴルフ練習場までの往復20Kmの走行ですが、思ったより良いみたい。。（笑）

絶対に、アーシング効果だと思うのですが、アイドル音が低くなったような、全体的にエンジン加減速時のフィーリングが滑らかになったような気がします。

バッテリー端子を外して、燃費計表示がゼロになって、いつもより、燃費が良くなった感じがします。

良く分からないのが、エンジン始動時のナビの反応が早くなった。。
（これは、アーシングの効果では無いかな？）

もう少しこのまま、様子を見ます。
（あくまでも、個人の感想なので、皆様も気になる方は、安いので、試してご自身で評価してみて下さい。）

注意：ケーブル類は、高熱部分や回転部に接触しない様にタイラップ等でしっかり固定をお願いします。

お疲れ様でした☺