Cクラス セダンの走行会・欲望に忠実な走行・クルマを学ぶ・Back to track・妖怪アメフラシに関するカスタム事例

人と違う物を使ったり、持ったりする事に、わりと抵抗がある方が多いです。特に子供時代ね。私は父に転勤が多く小学校も4つ通いましたから、笛や文具等、行くとこ行くとこ毎回他の子と違うのです。そんなもん気にしてもしょうがないので、子供時代に耐性が出来てしまいました。
全国の皆様ごきげんよう。
写真はショートコースを走ったものです。今回の投稿はおやツーさんやよいちさんから頂戴した写真のみです。私が撮った写真は帰りのSAで見た謎のおやつ1枚です。
それにしてもサーキットにC200、違和感あります。BMWプロショップさんの走行会にこれで行く。まあいいや。周りと違うのは慣れている。

メルセデスもゼッケンさえ無ければこれで来てレースカーに乗る人みたいですが違います。そのまんま行きます。

チェアマンなのでここでもチェアです。やはりサーキット走行は緊張感が大事です。なのでふんぞりかえってあんぱんを食べてます。

大人の事情で画像を編集させて頂いて使用しています。走行はお行儀良くがモットーです。一応MTモードですが、ドライバーズエイドが色々と介入して来ます。街乗りでは気付かない事です。

わずかばかりのコース高低差が案外しんどい。クルマが色々手出しするのでドライバーの選択肢が限られます。これを上手く活かせる人が本当に速い人なんですね。滑らせると制御が入るので極力滑らせないようにしたいのですが、私の低い学習能力がなかなかそうさせません。

見るに見かねたおやツーさんが私にライン取りを教えて下さっている風の写真です。よく見えるように必死で食らい付きました。

ご一緒させて頂いた現役ランナーのく〜まんさんの分析が1番的確で、私は動かし方が古いと。クルマに任せないとダメですよと。正に仰る通りで、数々のドライバーズエイドを使いこなさないと安全に速く走れないのです。ラップをよくよく見るとそこそこ揃っていますが、結局感覚的に1番「落とした」周がベストだったりします。滑るとクルマが「危ない！スピンするぞ！」と勝手に動きを変えちゃいます。FFでもFRでも比較的ケツを流すタイプの遅いドライバーなので、欲望の抑え方も必要です。

これがこの日唯一撮った写真。左からイチゴ、シナモン、レモン、サマー。皆さんの予想も同じと思いますが、やはりサマーは売れ筋ですね。ついついサマーに手が伸びますよね。

サマーって何だよ。

トロトロ走っているのでよいちさんにいじめられてしまいました。赤い恐怖にヘルメットの中は涙でぐしゃぐしゃでした。嘘です。
実はナンバー付きでサーキットはうん十年ぶりでした。何より病気をして軽く障害になり、もうこんな事出来ないと思ってたのですが、また帰ってこられた事が嬉しかったです。ご都合で不参加でしたが、今回誘って下さったとしぞうさん、お店の方に感謝です。
それにしても、私はこういう所でやる取っ組み合いがとことん好きなんだなぁと実感しました。