スイフトスポーツのステアリング交換・スイフト・スイフトスポーツ・ht81s・32パイに関するカスタム事例

ステアリング交換

純正ステアリング結構気に入ってたんですが、今後サーキットにも行きたいので交換してみました。
ボスはHKBというメーカーで品番がOU-262です。

ステアリングは数年前に杉並区のリサイクルショップの自転車コーナーに何故か置いてあって500円で衝動買いした物です笑
ホーンボタンもリサイクルパーツ屋で150円で売ってたものです笑

32パイなので使用感またアップしますね。

純正ステアリング、実は結構良いですこのステアリング。36パイでした。

バッテリー端子を外して15分以上経ってから作業開始するのですが、ステアリング横にあるトルクスが硬すぎて付属の工具ではどうにもならなくて途方に暮れてたら普通にソケットの10ミリが入ったので、あっさり解決。なんだよw

ステアリングリング横のトルクスネジ（10ミリソケット）を左右外すとセンターパッドは引けば外れます。配線は黄色いロックを上にズラしてから黒のカプラーを上に引くと抜ける構造でした。

パッドは万が一の時は危険なので外したら、片付けるまではパッド側を上にして自分に飛んでこない位置に置いておきましょう。

付属の抵抗を入れて外れない様にビニテで巻きます。

抵抗取り付けやビニテで巻くのはボスの配線穴に通してからの方が良いです。
実は先に巻いたら入らなくてボスの配線穴に通してから巻き直しました（汗）

無事取り付けてバッテリー繋いだら、ずっと電源入らなくなってたオーディオが何故か復活してました笑笑

ヒューズだと思っていつか交換しようと放置してたのになんか得した気分になったw

ノーマル外す前にシャフトのトップがわかる様にマイナスドライバーとかで印つけといた方が良いです。

センターナットを緩める時ははハンドルロックすると力入りやすいです。17ミリでした。ノーマルハンドルをシャフトから外す時はナットを何山か残した状態で引き抜くと怪我しにくいと思います。

新しいボスをつける時はステアリング位置を真っ直ぐに戻してからにするとトップがわかりやすいです。ステアリングが切れてる状態だと印あっても錯覚で意外とズレて入れてしまいます。