ISの新横浜支店さんが投稿したカスタム事例
2025年08月02日 23時30分
ZR600の点検とプチメンテナンス。
パワトラを押さえつけるフラットバーは純正は鉄製ですが、銅製に変更してさらにアルミの板材をL字に曲げた物で締め付けます。
放熱性が上がるのと同時に何故か音質もアップします。
右チャンネルだけノイズが乗っていましたが怪しいといいますかアカン所を発見。
純正は電解コンデンサーが付く所ですがショットキーバリアダイオードに変更してありますが、なんと!片足がランドから浮いているのを発見。
いつもならL / R チャンネルともやり直すのですが時間も無かったので右チャンネルだけで様子見。
度重なる改造でランドは相当痛んでましたが、なんとか修復完了しました。
ついでに怪しい部分も再ハンダしておきました。
何とか抵抗はビシェイのVSRに、ゲインVRは高精度品に交換してあります。
モジュール回路はバイパスさせてフルレンジ固定。
リレーはオリジナルで接点は相当痛んでいると思われますが、もう新品は購入できません。
確かふじこちゃんがパナソニックの相当品を大人の箱買いしていたはずなので今度分けてもらいましょう。
肝心なノイズですが完全には消えてくれず…右チャンネルだけなので改造アンプのあるあるトラブルですが抵抗用として使用したらカーの場合は分からない程度かも?ですので一旦この状態でテストして頂きましょう。