ヴィヴィオのバルブクリアランス調整・エンジンブローに関するカスタム事例

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

さてヴィヴィオのバルブクリアランスをテキトーに測定して半年。
ようやくシム買って交換してみました。

相変わらず0.05刻みのゲージしか持っていないのでナンですが、結果的に規定のゲージ（吸気0.15 排気0.2）は入りませんでした。

う～ん、まだクリアランス狭めですね(汗)
一応ひとつ下のゲージ（吸気0.1 排気0.15）はスルスルなんで、間をとればギリギリ範囲内？？が、画像の表です。

シム交換後は、それまでのちょっと変なボクサーっぽい音も収まったように思います。

エンジンブローする半年あまり前からボクサーっぽい音がしていたのは、バルブやバルブシートが過走行により摩耗（結果、バルブクリアランスが狭くなる）し、発生していたものと思われます。

譲り受けたエンジンも過走行（過回転？）な感じがしない気がしないでもない？！
(笑)

アウターシムなんで、ロッカーカバー外せば、シム交換可能です。
交換用の専用工具は持っていませんが、手持ちのテキトーなものでどうにかできます。