タントカスタムの電子工作初心者・道具から入る 笑・いつものアレ・iPadバッテリー消耗対策に関するカスタム事例

本日の着弾 その①

手持ちの入門セットで買った安物ハンダゴテがどうにも使いにくく、ハンダが溶けないくせにコテ先は簡単に酸化が進むので、どうせ買い替えるなら！

と奮発。

単体のデジタル温調タイプ。
専用のコテ台も一緒に。

まだ使ってないから使用感は分かりません。

小休憩、、、

今日の着弾 その②

マグネット接続のUSBタイプCアダプタ。

今まで使ってた背面アングルのコネクタは、繋ぎ方はスッキリするんだけど、着脱の時の端子部への物理的な負荷、ぶら下がったUSBハブの重量による物理的な負荷が気になるのと、エンジンオフ時のiPadのバッテリー消耗が速すぎる。

理由は、、、USBハブに10Wくらい電力供給が必要なため。

エンジン掛かってればACC電源から取った60WのPD充電が作動するので、ハブに10W、余った50WからiPadへ20Wで充電してくれる。

けど、エンジン切ると、ハブへ電力を供給するためにiPadから10W分の電流を垂れ流す事になるので、半日止めてると50〜80%くらい消耗してる。

その対策として、エンジンオフ時やiPadを持ち運ぶ時はすぐに外せるように、という狙い。

ケースのコネクタ開口よりもマグネット端子の方が微妙に大きかったので、開口部は少しカットしました。

マグネットの強度も充分あるので、車載した状態でも近づければちゃんとホールド、接続します。

充電はもちろん、肝心のオーディオ音源転送についても、ハブ経由のイヤホン視聴、USBポートからのDAC接続共に、特に問題無し。

DSDのネイティブ再生についても、遅延、ノイズ等は見られず良好。

商品の使用上はthunderbolt3にも対応してるとの事なので、HDMI出力も対応してるようです。