kurara🌺さんが投稿したソアラ430SCV・レクサス・SC430・レクサスオープン バイヤーズガイド・コロナウィルスに負けるなに関するカスタム事例
2020年04月20日 17時06分
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CTフレンズの皆さん
こんばんは〜
コロナウィルスに負けるなの自宅に篭り
外出自粛してます。👀
暇で連投ブログしてま〜す。🤪
今日は
「トヨタ・ソアラ430SCV/レクサス・SC430」
のお話しです。
2001年に登場した4代目ソアラ
フランスにあるトヨタのデザインスタジオでギリシャ人デザイナーが担当した。
パワートレインは4.3リッターV8と5段ATの組み合わせのみで、グレードも1種類。グレード名は「430SCV」だった。
2005年、日本国内でのレクサスブランドの展開開始に伴い、細部を改め、車名を輸出仕様と同じレクサス・SC430に変更。これによって1981年に誕生したソアラの名は消滅した。
日本ではトヨタブランド「トヨタ・ソアラ」の4代目モデルとして販売
レクサスSC430は、2001年から2009年にかけて製造された。
2010年7月末をもって生産終了。
2002年と2004年にはサスペンションに改良を受けたが、ライバル、メルセデス・ベンツSLの人気に押され、販売面では伸び悩んだ。
2+2のキャビンは当時の最新テクノロジーが満載。もちろんレクサスだから、それらの機器の故障は心配不要だろう。
内装はレザー張りで、ドアパネルやダッシュボードには、楽器メーカーのヤマハの協力を得た、本木目の美しい塗装が施されたトリムパネルが飾られている。全ての部品は非常に美しく組み立てられ、品質は現代のクルマにも負けてはいない。
後期モデルなら改良を受けたサスペンションで、乗り心地とハンドリングが向上している。さらに2004年には、新しいダンパーと改良を加えたシャシーを投入している。その結果、柔軟な乗り心地と、シャープなハンドリングを獲得している。
SCのオーナーはレクサスというブランドもあって、全般的に丁寧に乗るひとが多いので程度も悪くない物が多い。
しかし最も新しいクルマでも10年目となるから、幾つかの目につく劣化は避けられないだろう。一番古い車なら18年目となる。
購入にあたってはタイミングベルトやウォーターポンプの交換履歴、油脂類の状態、トランスミッションの動作には気をつけておきたい。また、どの年式でもO2センサーとタイヤの空気圧センサーは弱点の一つとなる。
多少古くても良いクルマは良いので一度乗ってみるのも悪くないと思うし、
レクサスブランドとして初めてのオープンで後10年もしたらレクサスの中では一番希少車になるだろう。
購入後に注意するポイントは、
O2センサーは不具合が起きやすい。
エンジンのスターターモーターも弱い。
燃料蒸発ガスを留めるキャニスターも不具合を起こす。
タイミングベルトは16万kmでの交換が必要。
センターベルト・テンショナーとウォーターポンプも同じタイミングで交換しておきたい。
トランスミッションは基本的には非常にスムーズ。
トランスミッションのフルードは、7万2000kmで交換しておきたい。
4.3リッターV8DOHC(280ps)の3UZ-FEエンジンは30セルシオで定評のある物で安心。しかし欧州のV8の様な
官能さはない。
とは言っても安心のトヨタブランドなので、欧州車のにちょっと古いオープンに比べたら故障に対してビクビルしてる
ストレスからは解放される。
部品一つにしても欧州車の1/10程の価格で手に入る。
V8エンジン一つにしてもその辺にゴロゴロころがってるので安心である。
ここでソアラ/レクサスの中古車価格を見てみる
(50万〜70万円)ソアラのみ
2001年から2002年式で、16万km前後の悪い状態のクルマ〜まぁまぁの車がある。整備記録も揃ってないら所有歴も不確かなものが多い。
ローダウン、外観レクサス変更車多し
(75万〜150万円)ソアラのみ
2001年から2004年式クルマが中心。走行距離は9万km〜12万km前後。
(160万円〜230万円)ソアラ、レクサスが混同してくる
2004年式〜2007年式中心
走行距離は5万km〜8万km前後
(240万〜290万円)レクサスのみ
2007年式前後のクルマで、走行距離は3万km前後。
(300万〜350万円)レクサスのみ
2007年〜2010年最終
ベストコンディションのクルマ。
ソアラとSC430の違い
トヨタソアラからレクサスSCに変わるタイミングでフロントグリルやライトなどエクステリアデザインの変更が行われ、トランスミッションは5速ATから6速ATへ変わり、ボディフロア周りの剛性アップと新型ダンパーを装着してオープン時の剛性向上と乗り心地向上が施されます。
ソアラ時代ではオプションであったカーナビゲーションシステムやマークレビンソンプレミアムサラウンドシステムを標準装備。ヘッドライトは自車進行方向を照らすインテリジェントAFSを採用している。
ソアラはテールレンズのクリア部分が丸いオレンジでヘッドライトとバンパー形状が異なる
ソアラののっぺりとしたヘッドライトデザインに比べるとSCは立体的で綺麗になってる。
また、SCはフォグランプ付近のダクトにメッキ部分が追加されている。
ソアラもSCも街で見かけることが少ないので、この違いが分かる方は少なそうだ。
私は違いが直ぐわかるが(笑)
(グレード概要)ソアラ
日本では430SCVなるワングレード。4.3リッターV8DOHC(280ps/5600rpm、43.8kgm/3400rpm)の3UZ-FEユニットと5段SuperECTの組み合わせとなる。
全長×全幅×全高=4515X1825X1355mm
幅広い価格帯のソアラ/レクサスSC430の中でもオススメなのは2008年以降のレクサスSC430です。
2008年以降のレクサスSC430の場合、カーナビゲーションがHDDになりディスプレイが高精細タッチパネル式に変更、地図更新機能なども搭載された最新式に変わっているのも重要なポイント。
オープンカーを買うときには挑戦的なカラーを選択するのも併せてオススメしておきます。
特にインテリアカラーは重要ですね。
オープンカーはインテリアも外装の一部であるためルーフを開けたときに外装ボディカラーと内装インテリアカラーの組み合わせが気に入るかどうかということがポイント
外装ホワイトに内装ホワイト、外装ブラックに内装レッド、外装シルバーに内装ホワイト、外装ホワイトに内装ベージュなどさまざまな組み合わせのレクサスSC430が出回っているので選ぶのも楽しい。
エクステリアのデザインも存在感もあり
今のレクサス顔のスピンドルグリルで
無い所も好感が持てる。
私も友人が昔持っていたので結構運転したが、足廻りはMercedes SLの勝ち
維持の安心感はレクサスの勝ちって感じである。
ソアラは年式もあってか程度が悪い個体が多い感じだが、探せばソアラも
良い個体がある。レクサスは既に程度の良い車はプレミアが付き始めてるがまだまだ個体の良い車を探せる今がチャンスかもしれない。
値上がりする車としては間違いない。
おしまい