オデッセイのまだ障害者仕様前のRB3アブソルート・自作・フルカーボン仕様の左手用ウインカーレバー・自作・ツヤありのフルカーボン仕様に関するカスタム事例
2025年07月08日 00時01分
基本備忘録として掲載。 (納車後、半年で脳梗塞で右半身麻痺) 障害者仕様のRB3アブソルートでプッシュスターター式パッシブエントリー車です。 関節リウマチ歴25年、’22年9月の脳梗塞で右半身麻痺となり身体障害手帳1級所持。 後遺症で失語あり。 ’23年6月シミュレーター練習&合格。 診断書提出で免許センターで公認を得て運転再開’23.8.1。 免許証保持者は自分一人。 左手足で操作のため右カーブと右折が身体の保持が出来ず...苦手。 急ブレーキも苦手。
’25.7 7
新規制作中のウインカーレバー。
昨日までのよりも確実に5〜10度拡げてみた。
角度的には50度弱ぐらいだと思うが、予想通り上手くいった。
(ウインカー基部を後方に倒したが...)
上手くいったので、失敗作から流用で同等品を作り右側の端っこを10mmカットし、スペアとして残しておこうと思う。
上側が同等品で操作グリップ込みでレバー長31cm、下側が新規で製作した改良版の操作グリップ込みでレバー長34cm...
接続部分を変更したことで端面がエンドキャップでスッキリしました。
エポキシパテやポリパテはΦ22のパイプ内部で使用したので表面はキレイ。
Φ6のカーボンレバーの仮固定時に瞬着のはみ出しがちょっとだけあるが気にしない。
(見た目よりも機能的な面を優先)
反対側も...エンドキャップで仕上がり具合もスッキリ。
現行品(上側)と改良版と同等品(失敗作流用の下側)のウインカーレバー...
レバーの開き具合を比較して欲しい、現行品は45度で改良版は50〜55度ぐらい。
上側の現行品はエポキシパテでシッカリ固定。
改良版の固定もエポキシパテを使っているが量的には半分ぐらいで、Φ22のカーボンパイプの内部に使用し表面から見えない。
どちらも内部で瞬着を使用し、エポキシパテごとウインカーレバーの空回り防止対策とウインカーレバーの抜け防止対策を施工。
どちらもスペアとして使用出来るので保管中...
ウインカーレバーがパドルシフトの裏側に当たるか、またはウインカーレバーが手前側に来るようだと、ウインカー基部を奥側に倒し調整...
可変範囲は直立状態〜45度ぐらい。
可変範囲内で上手く調整出来たがウインカー基部の傾斜角度は約40度。