ともきさんが投稿した気になるクルマを見に行こう・ボルボ・ボルボC40リチャージ・電気自動車(BEV)・商談はオンラインからに関するカスタム事例

お疲れ様です😊
いつも投稿を見て頂いてありがとうございます。　

「気になるクルマを見に行こう」第？？弾。
今回はボルボの電気自動車C40リチャージ👀
2022年1月に日本導入が発表されたボルボ初の電気自動車専用モデルになります。
第二弾としてはXC40リチャージも既に出てますね。

今回なかなか現車が見る事も出来ない中、展示&試乗も出来ると聞いてディーラーに突撃ε=ε=ε= ﾍ( `Д´)ﾉ

実は7月30日に試乗したのに投稿は10月中旬。
iPhoneの中で放置プレイしすぎた😅

今回試乗したのはアルティメット ツインモーターで
AWDモデル。

まずはデザインから見てみよう。

フロントから見てみると、ベースのXC40のグリルを塞いだ感じ。エンジンがないので穴はいらないよね。

個人的にはノッペリとした感じは好きじゃないかな。

全体的にはXC40に似てるね。

大きく違うのはC40は"X"がない分クーペ的なキャビン
になってます。XC40は後端がもっと立ってます。

ホンダのヴェゼルっぽいけど、横からのフォルムは
カッコイイ🤗

ボディーサイズ。
全長×全幅×全高＝4440×1875×1595mm
ホイールベース＝2700mm。
車重は2160kg

全長はコンパクトだけど横幅はちょっと日本では大きいかな。
車重はツインモーターなのでかなり重い。

最近はSUVのクーペが増えてきた。

特徴的なルーフエンドのスポイラーとリヤゲート
スポイラーの2段構え🤔
これが標準です。

それでは試乗インプレと内装の紹介。

まずは試乗。
カギを持ってクルマに乗り込むと既にシステム立ち上がってます。C40リチャージにはスタートボタンがないんです😅
発進するにはブレーキペダルを踏んで、シフトレバーをDまたはRに動かすだけ。
ここからアクセルペダルを踏むとクルマは動きます。

何か違和感だらけですが出発。

スタートした瞬間感じるのは圧倒的なパワー。
SUVではあまり体感した事のないくらい。
ツインモーターという事で、容量78kWhのバッテリーが前後に設置された204馬力、330Nmのモーターを駆動し、合計出力408馬力、660Nmを発揮😱
モデナの400馬力を超えてます。

0〜100km/hは4.7秒。これも相当速いです。

バッテリーを床に敷き詰めたBEVだけあって低重心で
コーナリングは安定してます。
ちょっと振り回してもアンダーステアも無く素直に曲がる。モーターでトルクベクタリングもやってるかもね。

乗り心地も問題なし。サスの突き上げ感もドタバタもなくて好印象。車重の重さも効いてるのかな？🤔

ブレーキも通常では回生はしてない感じ？
勿論ワンペダルモードもあるけど、こっちは回生バリバリで前につんのめるくらい。ちょっと極端かも。

一充電走行距離はWLTCモードで485kmなので実用では400kmちょっとかな。

まとめると電動化に力を入れてるボルボだけあってかなりイイクルマだと思いました🤗

メーターはこんな感じ。

ナビゲーションのルートなども表示可能な「ドライバーインフォメーションディスプレイ」と呼ばれる12.3インチの高解像度液晶パネルを採用。

センターコンソール。
BEVだけどシフトレバーがあります。
最近はボタンだけってのも多いですけどね。

ワンペダルモードは物理スイッチがある訳ではなく、
ディスプレイから都度設定しないといけない。
これは不便かも。

ボディサイズの割に後席はまあまあ使える。

ラゲージはクーペボディの関係でちょっと狭い。

フロントタイヤ：235/45R20 100V XL
ピレリP-ZERO履いてる。

フリヤタイヤ：255/40R20 101V XL
同じくピレリP-ZERO。
この手のクルマでフロントとサイズが違うのは珍しいかもね🤔

試乗したツインモーター以外にもシングルモーター仕様もあります。
その場合は、容量69kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載し、前車軸に設置されたモーターは最高出力231psを発生。
ツインモーターに比べるとおとなしめですね。

価格。
シングルモーター：599万円
ツインモーター：699万円
ちょっとだけお高い気もするけど性能から考えるとまあこんなモノかな。補助金次第だけどね。

ちなみにボルボの電気自動車はオンラインで申し込みしてからでないと商談出来ず、ディーラーに飛び込みで行ってもダメ😱
自分の場合も試乗して見積りをとお願いしたら、まずオンラインでカスタマーセンターを通して欲しいと言われました。なんで？😩

以上、「気になるクルマを見に行こう」でした🙇‍♂️