GS Fのスバルディーラー・新型フォレスター・三種の神器+アイサイト=世界一安全な全天候型自動車・R2に今更リコールに関するカスタム事例
2025年06月07日 18時39分
HV、PHV、EV、FCV、、カーボンニュートラルの矢面とされた自動車業界はまるで幕末や明治維新のよう。 DOHC 直6 3000cc ツインスクロールターボ 2シーター 時代に逆行する言わば【ラスト・サムライ 】なのです。 この車を「絶滅危惧種」として敬遠する者は、真の車好きではないでしょう。 時代遅れ?燃費が悪い?この車から降りれば皆笑顔に。何故なら、車本来の楽しさがそこにあるから。 新しモノ好きなザンギリ頭にも、きっと滅びゆく侍の偉大さがわかるはず。
どもっ、、R〜2です、、
雨が降ったり止んだり、、
来週から梅雨入りとかなんとか、、
合間の晴れた日に動き出す自分、、
ここはとあるスバルディーラー、、
新型フォレスターが国内販売となりましたね、、
ネットで初めて見た時は、、
正直言ってカッコ悪って思った、、
がしかし、、
実車を見てみると、、
なかなか良いではないですか、、
各社バキバキで流行を取り入れたSUVが多い中、、
個性的で噛めば噛むほど味がでる的な、、大人好みな硬派なデザイン、、
コレ、、売れてるらしいです、、
わかる様な気がします、、
30代後半から60代前半の男性に売れてる感じだろうなぁ、、
インパネ周りは最近のスバルにやっと追いついた感じですが、、
全車空力に力を入れていますね、、
スープラみたいなダミーは一つも無い、、
少しでも空気をコントロールして燃費を稼ぎたい訳ですね、、
このリヤフェンダーのゴムモールはなんだろう、、
泥水がドアにしみ込まない様にかな、、
空力整流の一つなのかな、、
ホイールインナーは不織布になっていて消音して車格にあわせてます、、
助手席のインパネには柔らかそうなクッションがあって、、
嘘っ、、
実はコレ、硬いんです、、
テクスチャと縫製ダミーと形状で、、質感を上手くデザインしてあたかもクッションの様に見せてる、、
やるなスバル、、
ところどころに面白いテクスチャーが、、コレは標高差を表す地図のモチーフかな、、
如何にもスバル、、
安定のボクサー、、
低く、且つ奥にレイアウトされて低重心で振動を押し殺す、、
車高が高いSUVには効果絶大なはず、、
ボクサーとシンメトリカルAWDと高剛性ボディーの組み合わせは正に三種の神器、、
エンジンルームにも工夫が、、
メンテで良く使う部位のキャップ類は全てイエローで統一して一瞬で目に入る様に、、
流石スバル、、
更には3つのカメラで最新のアイサイト、、カラー且つ立体を感知する、、
三種の神器+アイサイト=世界一安全な全天候型自動車
の完成です、、
流石はスバル、、
スバルの弱点は燃費だけ、、
ハイブリッドの性能は如何に、、
ですね、、
てか、、
そんなに褒めて買わんのかいっ、、
とっ、、
フォレスターのレビューはさておき、、
何故スバルディーラーにいるのか、、
実は、、
金さんことR2にリコールがきまして、、
17年前の中古車にリコールの封筒が届くんですよね、、コレが、、
内容は、、
オイル交換をしないで長い間使用すると発火する恐れがある、、
とか、、
って、、
当たり前だろ、、そんなん、、
笑っちまったぜ、、
廃車寸前の車をタダ同然で手に入れて、、オイル交換もしないで乗り潰す様な輩が発火させてクレームつけたんじゃね、、
暫くはほっといたんですが、何度も封筒が届くので、、
メーカーとしては現存しているR2、R1オーナーを必死で探すわけですよ、、
何か有れば会社がぐらつきますからね、、
昨今、、自動車メーカーも、、馬鹿な運輸省や馬鹿なオーナーに振り回されて大変なんです、、
走行距離16000キロ未満の我が金さんに問題がある訳もなく、、
程度の良いR2ですね、、
どこで手に入れたんですか、、
と、聞かれてしまいましたー、、
ちと、自慢、、
仕事でスバル担当だった事もあり、営業マンと車談義、、楽しいひと時でした、、
レクサスディーラーだと、、こうは行かないんだよなぁ、、
肌に合わない、、
そんな金さんに、、
ニューアイテムを購入、、
スバル純正、、
15インチアルミホイール、、
R2の後期上級グレードのホイールです、、たぶん🤔
R1のホイールと迷いましたが、やはりR2はR2で、、
もちろんタイヤ付き中古品を格安で、、
クリーンアップと簡単な補修が完了しましてピカピカです、、
バランス調整してから近々装着予定です、、
なんで直ぐに装着しないかって、、
ちと、、
腰を痛めてまして、、ゴキッて、、