スープラの良いところ、悪いところに関するカスタム事例
2025年07月26日 18時08分
HV、PHV、EV、FCV、、カーボンニュートラルの矢面とされた自動車業界はまるで幕末や明治維新のよう。 DOHC 直6 3000cc ツインスクロールターボ 2シーター 時代に逆行する言わば【ラスト・サムライ 】なのです。 この車を「絶滅危惧種」として敬遠する者は、真の車好きではないでしょう。 時代遅れ?燃費が悪い?この車から降りれば皆笑顔に。何故なら、車本来の楽しさがそこにあるから。 新しモノ好きなザンギリ頭にも、きっと滅びゆく侍の偉大さがわかるはず。
どもっ、、R〜2です、、
何時も立ち寄るとある駐車場、、
スープラの気になるところシリーズ、、
ヘッドライト下のエアインテーク、、
ダミー、、
フードサイドのエアダクト、、
ダミー、、
ドアのエアインテーク、、
ダミー、、
リヤコンビ下のエアダクト、、
ダミー、、
最近のコンパクトカーですら空力に拘って整流しているのに、、ダミーだらけ、、
個性的でダイナミックなデザインの為に外せないアクセント、、
Z4と共通で無い機能パーツは採用できないし、、
部品点数が大幅に増えてコストが増し増しとなる、、
そもそもデザイン重視で整流としては無理のある場所に設定されている、、
共同開発の辛いところなんだろなぁ、、
ボヤキ、、
サスペンション周りのリブ補強、、
改良型から追加されたフード内補強、、
単なる鉄パイプをハンマーで叩いた様な、、DIYかっ、、て感じ、、
乗り降りが大変な分厚いサイドシル、、
あっ、、AS側スカッフプレートの保護フィルムがまだ剥がしてない、、
トランクの開口を犠牲にしたこの分厚いリヤサイド、、
リヤガラス後端の絞りと、、リヤフェンダーの張り出しとのギャップから生まれたデザインと一石二鳥な強度部位、、
ホイールの固定はボルト式、、
欧州車ならではの強靭な足回り、、
レクサスISシリーズがマイナーチェンジでわざわざ採用する程、、
と、、
欧州オープンスポーツZ4の為の強靭なボディーがベースな訳で、、
それをベースにクローズドにしたスープラのボディー強度はかなりのモノ、、
走り出すとすぐに分かります、、
シルキーシックスのサウンドは想像以上に良い音でした、、
調べたら、、LFAのサウンドチューナーが担当したとか、、
この際、、直6版「天使の抱擁」と言ってしまおう、、
なんて、、
正にスポーツカーなんです、、