ノートのオーディオセッティング・3wayスピーカー・同軸型ユニットの弱点！？・ウェーブガイドに関するカスタム事例

スピーカー交換しました(^^)/

変更前
　同軸型　カロッツェリア900PRS
　　殻割り、ネットワーク微調整

変更後
　ツイーター Dayton Audio ND25FW-4
　　自作ネットワーク
　スコーカー Fountek FR59EXE

900PRSの同軸ユニットは、耳の位置を動かした時のタイムアライメントのズレが少なく良く出来ていると思いますが、比較的寒色系の音色で、邦楽が楽しめなかったこと、音が整っているものの、ディテールの表現が若干乏しく感じられることから交換を決めました。

交換後の仕様は、ツイーターは以前のウェーブガイド付きのものに戻し、3Way化のため、スコーカー(フルレンジ)を追加しています。

追加したスコーカーは、サイズが5cmなので、余り下まで引っ張れませんが、有ると無いのでは、大分違います。また若干ハイ上がり気味の特性でアンプのノイズが聴こえるので、落ち着いたらインピーダンス補正追加しようと思います。

調整はminiDSPのC-DSP8x12V2で行いますが、ツイーターはパッシブ併用しています。

総じて、スピーカーユニットのコストは、大分異なりますが、音色は交換後の方が好ましくなりました♪

音楽を楽しみながら、のんびり調整に勤しみたいと思います。