7シリーズの燃料ポンプ交換・リビルト品・エンジン警告灯・高圧燃料ポンプ故障・アイドリング不調に関するカスタム事例
2025年09月15日 19時09分
高圧燃料ポンプ、高圧燃料センサー、プラグ、イグニッションコイルを交換して数日は調子良かったのですが、またエンジンチェックランプが点灯するようになってしまいました。
走行中も頻繁に点灯することがあります。するとレール圧力が下がり、燃料ポンプとクーリングファンがフル回転し、アクセル踏んでも加速しない、時にはそのままストールする、そんな症状が出ます。
OBD診断アプリのBimmerLinkでは毎回高圧燃料ポンプのエラーが出て、エラーをリセットすると圧力が戻り、普通に走れるようになることもあります。
コールドスタート時のアイドリング不調についてはインジェクターの漏れが疑わしいですが、完全に暖まるとアイドリングは一定に落ち着き、それでも時折チェックランプは点灯します。
この1ヶ月で高圧燃料ポンプは2度交換(純正リビルド)していますが、改善はされません。やはり燃料系は純正か、最低でも新品のOEM品でないとダメなのでしょうか・・
非常に悩ましいです😢
通常はアイドリング時でのレール圧力は50bar前後ですが、エラーが出ると1桁まで下がります。
